土着信仰や風習に関する怖い話貼ってけ。[上]

土着信仰や風習に関する怖い話貼ってけ。[上]

2025年11月25日

0002本当にあった怖い名無し
2012/04/03(火) 23:55:45.15ID:16TMY5ca0
●くらやみ祭り(京都)

あたりの電気を消して、完全な暗闇の中で行われる祭り。
かつては「種つけ祭り」と呼ばれ、乱交の祭りだったらしい。


0005本当にあった怖い名無し
2012/04/03(火) 23:58:33.92ID:16TMY5ca0
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 23:18:50.76ID:ZA2XVRm+0

なるほど、ちょっと中世出雲に行ってくる!

どっか東北だかで嫁さんを子供が棒で突きまくる行事あるじゃん

あれ昔はちんこで突いてたとかないの?

>>152

嫁つつきねww

どうだろうなあ、子孫繁栄を願うものである以上もしかしたらそういう感じのこともあったのかもしれない

性器崇拝はちょっと探せば腐るほどあるからな。昔は乱交パーティーだった祭りもあるくらいだ

0028本当にあった怖い名無し
2012/05/15(火) 11:12:30.21ID:NsaxUmgr0
おじろく、おばさ
長野県の南部<略>生涯戸主のために無報酬で働く<略>「おじろく」「おばさ」に直接インタビューして書かれた論文<略>「精神医学」 1964年6号に掲載
http://psychodoc.eek.jp/abare/ojiroku.html
おっとい嫁じょ事件<略>強いて◯淫する」習慣<略>昭和三十四年六月十九日鹿児島地方裁判所刑事第二部
http://anond.hatelabo.jp/20110902232813

0029本当にあった怖い名無し
2012/05/15(火) 21:29:08.49ID:ZY0s78is0
気になるね

いまだに謎が多い日本の怪異・七不思議
http://matome.naver.jp/odai/2132921125071516001

数多くのタブーが存在する禁断の人魚を祭る島『新城島』(あらぐすくじま)
美しい海に浮かぶ沖縄県・新城島は、数多くのタブーが存在する禁断の島と言われている。
御嶽(うたき)と呼ばれる撮影禁止、入ることも許されない人魚神社……
島民以外は参加することが許されない謎の儀式。
島民も鳥居の奥に何があるか、中で何が行われるのか、決して語ってはならない。
万が一、掟に背き無断で中に入ってしまったら、その人間に災いが降りかかり、
原因不明の体調不良で苦しみ、死に至る者もいるという……。

古からの秘祭・土着信仰が残る島
http://unkar.org/r/occult/1207596243
沖縄の八重山諸島の1つに新城島と言う島があります。その島には古くから人魚伝説があり、人魚神社や御獄(ウタキ)大御獄(オオウタキ)と言う場所には
「この道は『神の道』につき一般の人の通行を禁止する。」
と書かれた看板が数多くあります。

そして、謎の秘祭(豊年祭)には『アカマタクロマタ』と呼ばれる二体の奇妙な神が豊年を祈り踊ります。しかしこの祭りは撮影禁止で、以前、隠し撮りした人への暴行事件も起きました。
他にも、鹿児島の甑島には『クロ』と呼ばれる土俗信仰集団があり、人喰いや強力な呪術を使うなどの噂があります。
この他にも何か知っている方がいましたら色々教えてください。

0034本当にあった怖い名無し
2012/05/17(木) 09:35:31.59ID:Y/mqdifA0
おじろく・おばさの話で思い出すのはモルモン原理主義(FLDS)。

FLDSは今もモルモンの伝統に従って一夫多妻を守っている。大家族の中で生活するファミリーオウム。
子供は学校に行くことなく親の(たいがいは妻の一人が教師役)手で教育される。
女の子は十代前半で嫁がされ誰かの○番目の妻となる。夫がなくなるとそのあとを引き継いだ人達が先代の妻を相続する。
女はまだこの中ではましなほうかもしれない。男はもっと哀れだ。
男女の産み分けをするわけでもないので、当然男のほうが女よりやや多く生まれてくる。
女は誰かの奥さんになる人生だが、男は使いようがないので、生まれた家でおじろく(楢山節考でいう奴)として人生を終える。
反抗的な男は十代前半くらいで家から追い出されるとかで、FLDSの多い地方では、その周辺の都市にFLDSの家長の
逆鱗に触れて追い出され、教育もまともに受けられなかったので資格も技術もないまま家の外に放り出されて
ホームレスとなった若者がよくいるのだそう。

043本当にあった怖い名無し
廃村でも年に一度は集まって風習を守ってたりするんだよね
それをマニアか馬鹿か知らんが見たがる
そんな奴って何を考えてるのか一人でバイクで来たりするんだよな
外に知られたくない事っても昔ならやばい事でもなかったんだよ
例えば大麻だったり酒(どぶろく)だったり
でも今じゃ法律違反だろ、だから隠す
しかし昔から続く神事には必要な事もあるんだよな
もちろん使う意味って事ではなく続けるって意味のみかもしれないけど
伝統は続ける事のみ意味があって、変えた瞬間に伝統ではない
見て面白い物ではないのに見たがる奴ってのは馬鹿だよね

0038本当にあった怖い名無し
2012/05/25(金) 22:29:31.57ID:izmPJ9ba0
>>14
おれの出身は軒数20くらいの山間地。苗字全部一緒だった。本家とかあったし。
母さん(違う地区から嫁いできた)が「ここらは近親相姦してたところだから、あんたらが障害を持ってたり奇形児じゃないか心配だった」っておれが大人になって教えてくれた。
昔はうちの地区はみんな苗字一緒なんだぜって変な自慢してたけど、それ聞いて背筋が寒くなった。
そこかしこに無縁仏はあるし、葬式の時変な儀式してるし・・・今思えば不気味だな。

0048本当にあった怖い名無し
2012/06/11(月) 08:57:34.53ID:JTQcy2L/O
ウチの一族の出身地も数種類の名字の家だけが固まってるような山村。
以前、名字に興味を持って調べてたら、字は違うが読みが同じ名字の人が多く住んでる地域として、かなり遠くの縁もゆかりもなさそうな県名が出てきた。
しかし奇妙なことにどちらの土地にも木曾義仲に関する伝承があった。

残念ながらそれ以上の調べはつかなかったが、遠い昔に移住とか何らかの交渉があったのでは?とロマンを感じた。

058本当にあった怖い名無し
2012/07/10(火) 15:31:14.84ID:1dW4Fbfi0
「8月15日にスイカを食べると死ぬ」っていう言い伝えがある土地、誰か知らない?
子供の時に祖父から聞いた話なんだけど、祖父の大学時代の友人がその土地の出身で、
田舎では旧盆には絶対スイカを食べさせてもらえなかったんだって。
でも、彼はスイカが大好き。上京してからは旧盆中でも気にせずスイカを食べ、全然何ともなかった。
ところが、30代の時に夏休み帰省した彼は、周囲が止めるのも聞かず8月15日にスイカを食べ、
急性ナントカ(忘れた)でその日の晩に亡くなってしまったそう。
その話を聞いて、子供心にも「迷信って効力範囲があるの?」と怪訝に思ったのを覚えている。
土地の名前も聞いたはずなんだけど、忘却のカナタ(祖父母はすでに逝去)。
その土地、今でも8月15日にはスイカを食べないのかなぁ? 気になる。

0062本当にあった怖い名無し
2012/07/15(日) 05:38:55.38ID:ilpVwkjm0
毎年1月の決まった日に江戸時代に藩の移動で他所に移った本家の当主と
本家の菩提寺の坊さんが来て集落近くを回ってお供え物と読経する。
年末からその日までの10日間は集落は物忌みになり、小声で話し肉や魚も酒も禁止。
妊婦は集落の外に出る。
昔はお盆の時も物忌みだったけど今は廃れたが正月のこれは続いている。
正月が全然楽しくない。

理由は分からんがこの時期にこうしていないと死ぬと言われている。
俺が知らないだけかもしれんが聞いた限り誰も分からんと言っている。
戦後すぐの頃に物忌みをしなかった家で、家の一人が気が触れて家族を
包丁で切りつけて走り去り、近くの沼で死んでいたなんつう話がある。
こんなん言われて脅されてもホントかとは思うがさすがに破る気は起きない。
理由もわからんまま今も物忌みの風習は守られている。

0063本当にあった怖い名無し
2012/07/15(日) 06:49:26.19ID:VGHU3aGC0
>>62
1月の何日~何日?
場所聞いてもおK? せめて県だけでも。

0064本当にあった怖い名無し
2012/07/16(月) 00:09:33.01ID:v0FTQ5Jh0
>>63
富山
今は時期が正月前後だけど本来は旧暦の11月後半の行事
だから正月は今でも旧正月にやってるけど季節感無さすぎ

0065本当にあった怖い名無し
2012/07/16(月) 17:09:53.97ID:Egy8aXeg0
怖い話ではないからスレチかもしれんが、盆の物忌み、うちでは今も続いてるよ。
13日の迎え火から、16日の送り火までの間は生臭は食べちゃいけないって言う。
それを破ったからと言って何かあるわけではないが、そういう風習が残ってるとこ、他にもあったんだね。
因みにこちらは、昔は同じ檀家集は皆やっていたそうだけど、未だにやってるのはうちだけらしい。
他に元旦の朝食は前年の残り物を食べなきゃいけない。
おせち料理やお雑煮はお昼からで、小さい時はそれが嫌だったなあ。

でも、民俗学の専門書を読んでて、禁忌とされている食物は供物である、というのを最近知った。
捧げる物だから、現世の人は食べちゃいけないらしい。
それを読んで、今までただそういうものだと受け入れていただけだったのが、何となく納得出来るようになったよ。

0066本当にあった怖い名無し
2012/07/17(火) 00:09:57.90ID:jUId2QuA0
>>65
ナルホド。
すると、>>58のスイカは、先祖霊(=死者)への捧げもの。
それを人間が食べると死者になってしまう、というような考え方なのかな。

0067本当にあった怖い名無し
2012/07/17(火) 20:55:01.26ID:C7+Ti7Rm0
イザナミが死者の国の食べ物を食べたから、イザナギの国には戻れないっていっているのにスイカは似ているな
神話の世界の話みたいだ
古来からの風習って似ているね

0072本当にあった怖い名無し
2012/07/18(水) 05:15:45.49ID:gY52XZC+O
>>65
ウチの住んでるところもそうだよ@長野

0075本当にあった怖い名無し
2012/07/19(木) 05:09:41.24ID:NNIw66Qy0
秋田県仙北某町
水難事故や自殺でご遺体が上がらない場合
小さなイカダに鶏を乗せ湖に放ちます。
沖で鶏が泣くと警察や消防が慌しくなりダイバーをボートに乗せ鶏のイカダまで
運びます。その下を捜索すると必ずご遺体が上がります。

0080本当にあった怖い名無し
2012/07/20(金) 00:35:55.36ID:O8hA8LQ10
迷信で警察や消防が動くのは如何なものかと思うが、的中率が高いのなら仕方ない。
ダウジングで地下の水道管を見つける水道局もあることだし。

0081本当にあった怖い名無し
2012/07/20(金) 06:48:15.84ID:qtBMncJX0
>>75>>79
能「船橋」のまんまだね。
筋書きは能にする以前の田楽時代からあったらしいけど
当該の捜索法がいつ成立したのか興味深いね。
さらに古くからあった伝承を取り入れたのかもしれない。

0084本当にあった怖い名無し
>>80
ダウジングは全国どこでも普通にやってる。
ガス屋や水道屋には別に珍しくもない話。

0088本当にあった怖い名無し
2012/07/20(金) 18:52:44.03ID:jJa2dliCO
俺の地元茨城県北部なんだけど近くに神社(実際神社ではないみたい)があって
20年くらい前に近所のばぁさんが、その神社?の中に四隅に盛塩に茶柱みたいなの立てたのおいて
豆腐の上にモミ付きの米をふりかけたようなのを真ん中に置いて
ぶつぶつ呪文みたいなのを言っているのを友達と遊んでるときに見かけて
不思議に思い母親に聞いたら、あそこは神社ではなくてカゲリっていうらしく、ばぁさんがやってたことについては知らないって言ってた。
んであんまりあそこには行くなって言われた。
ずっと忘れてたけど、ちょっと前の母親の命日に当時の夢を見て思い出した。ネットで調べてもカゲリなんて出てこないし。このスレッド見つけたから書きました。
今度地元帰ったら友達に聞いてみますがこんな話し聞いたことある方いませんか?

0107本当にあった怖い名無し
2012/08/19(日) 10:24:35.75ID:yTuvpxi0O
>>88
茨城北部でピンときたが、サンカと関係あるんじゃね

サンカ学入門 (サンカ学叢書) [ 礫川全次 ]

価格:2200円
(2025/11/25 15:05時点)
感想(0件)

0093本当にあった怖い名無し
2012/08/17(金) 01:52:54.80ID:KAZVh3tz0
怖い話か分からないけど気になる、東北の父の実家で、知り合いはみんな意味を知らない謎の風習があるんだけど…。
お盆の頃になると赤い布でぐるぐる巻きにされて布に風車をいっぱい刺したボロボロの小さめのお地蔵さん?を設置する文化がある。
お地蔵さんは本当年期入っててボロボロだけど、かろうじて表情はわかる。優しそうな感じで笑ってる。多分女性。

0094本当にあった怖い名無し
2012/08/17(金) 01:58:06.13ID:KAZVh3tz0
お盆の頃になると道を挟んだ村の墓地の目の前にある、ため池みたいな場所にでかい慰霊碑があるんだけど、お地蔵さんはその前に設置される。
お地蔵さんは道を挟んだ向こうのお墓の方を向いている。
慰霊碑にはとある戦没者の名前が書いてある。石碑の前にはお地蔵さん以外にも小さな石碑?が5,6個ある。
小さな石碑は季節関係なくある。梵字みたいなのが読めるけど意味はわかんない。これはお地蔵さん位古くて字が読めない。

0095本当にあった怖い名無し
2012/08/17(金) 01:59:50.09ID:KAZVh3tz0
ため池前の戦没者石碑の前にある梵字石碑の中に布ぐるぐる巻きのお地蔵さんを置く。これがお盆の光景。
で、このお地蔵さんはお盆が終わると山奥の川に流すらしい。流したらどっかに保管するらしい。どこに、誰が保管してるかは知らない。
お地蔵さんは父の実家では”ミズコ”と呼ばれてる。他の家ではなんと呼ばれてるか知らない。

0096本当にあった怖い名無し
なんで布を巻いて風車を刺して慰霊碑と梵字の中に置いて、どうして川に流してどこに誰が保管するのか、この風習に何の意味があるのか、
こういう風習は他の所でもやってるのか。誰か心当たりがあったら情報おねがいします。

0097本当にあった怖い名無し
2012/08/17(金) 02:20:52.11ID:BNdhvcKO0
>>93-96
一般に「水子」と言えば、死産・流産などでこの世に生れなかった子供のこと。
赤い布は産着、風車は子供の玩具だから(恐山の賽の河原でも見る光景)、
普通に考えると水子を供養する儀式なのかなと思うけど……。
「地蔵を川に流す」というのがちょっと引っかかる。
土地の由来を知らずにうっかりしたことは言えないけど、
明治ぐらいまで、貧しい地域にはいろんな風習があったからね。

0099本当にあった怖い名無し
2012/08/17(金) 14:29:01.63ID:TpDgFTby0
古事記でもなり損ないの子は(葦舟にのせてだけど)、流し去られたよね。

0101本当にあった怖い名無し
2012/08/18(土) 13:59:59.32ID:kel8ZOeO0
「日本書紀」に弟橘姫の入水という話があって、弟橘姫は日本武尊の后で
海神の怒りにあって波が荒れ船が進めないときに海に身を投げてその怒りを鎮めた
場所は走水の海で現在の浦賀水道

面白いことに三浦半島の大浦山洞窟遺跡で弥生時代中期の人骨が発見されたが
骨には刃物で肉をそいだ跡があり、人肉食の風習があったことが疑われている
もしかしたら荒波を鎮めるための儀式的なものである可能性もあるかも

0102本当にあった怖い名無し
2012/08/18(土) 14:18:28.46ID:Pzw4Mv+N0
ヒルコはイザナギとイザナミの国産みで最初に生まれた子で出来が悪いとして流された
これは女神であるイザナミが最初に声をかけて子をなしたためと「古事記」にはあるけど
この男尊女卑的な神話は後代の中国の影響を受けているという説もある

ヒルコが流れ着いた場合はエビス神に変質したりする
祝福された漂着物といった意味合いか またエビス神は漁業の大漁を象徴したりもする
ただエビス神の性格は複雑で素性をたどるのは難しい
殺生を嫌う仏教の影響は少ないのではないかな

0104本当にあった怖い名無し
2012/08/18(土) 15:27:39.14ID:tLucQCE00
水子は民俗学のほうでだいぶ研究があるな
現在のような水子供養の概念というのは人工妊娠中絶が盛んになってからのもので
かなり新しい 特定宗教が新手の金集めのために始めたという話もあるくらい

昔の間引きや、石を抱いたりしての子堕ろしと現代の妊娠中絶が最も異なる点は、
間引きなどは集落において容認されていたという点かな
ある程度の年齢の子がある日を境にいなくなったとなれば、集落内でははあやったか、とすぐにわかる
それに対して現代の妊娠中絶は人に知られぬ個人的な行為だから、どうしても罪悪感を
個人で引き受けるしかない

「現代日本の水子供養」
http://www.ne.jp/asahi/time/saman/index.htm

0111本当にあった怖い名無し
2012/08/21(火) 22:15:22.40ID:1AwEnXOY0
そういや沖縄の土葬ってこっちの土葬と違って
産めてから3年後にもう一度掘り出すんだってね

0112本当にあった怖い名無し
2012/08/21(火) 23:07:15.88ID:lOYeC1G90
>>111
石垣島だろ。
この島では、埋葬後3年目に遺体を掘り出して洗骨する風習があった。
洗骨しないと次の死者が埋葬できないしきたりだったので、
次の死者が出ると、埋めて数か月の生々しい遺体でも掘り起こし、
包丁や鎌で腐乱した肉をそぎ落として、薄めた酒で骨を洗ったそうだ。
これらは、すべて島の女たちの役目。
女には、呪術的で神聖な力が宿っていると信じられていたんだね。
昭和の初め、この光景を目撃したことのある島の老翁が学者の聞きとり調査に応え、
「その残忍さと死臭は目をおおわんばかりに凄惨を極めた」と
が、遺体を分断する風習は琉球に限らず、古くは日本各地にあったようだ。
目的は、主に悪霊祓い。
地方名を出すのは控えるが、妊婦が分娩中に死亡すると、
村の老婆が死亡した妊婦の腹を鎌で裂いて胎児を取り出し、
妊婦と胎児をバラバラに裁断して葬る(地域によっては野山に撒く)ところもあった。

古代の日本では、物を斬り裂くことも、人間を葬ることも、同じく「ハフリ」と呼ばれた。
悪霊封じのために遺体を分断して埋めることは、
一種の宗教的儀式、あるいは呪術として広く行われていたらしい。
>>101のバラバラ死体も、人肉食よりハフリの可能性のほうが高いように思う。

0113本当にあった怖い名無し
かまいたちの風ハフリ波ハフリ(漢字失念)神社思い出した。

0114本当にあった怖い名無し
2012/08/22(水) 01:50:22.49ID:8JWI3E9O0
>>113
神社の漢字は知らないが、「祟神記」に出てくる漢字は「波布理」。
その他、古文書には「屠り」「葬り」「散り」「祓り」などの文字が見られる。
これは、斬ること=葬ること(場合によっては撒き散らす)=悪霊を祓うこと、
という概念の表れなのかもしれない。

0115本当にあった怖い名無し
2012/08/22(水) 13:01:07.48ID:h87uH8+M0
>>111-112
本島北部ですが、戦後数年はあったとのこと。
私が聞いた話では、三回忌や七回忌の年が重なる故人を、まとめて数名洗骨したそうです。あと、墓の骨壷密度からも、頻繁にはしなかったようです。三十三回忌が済んだお骨を、一つの壺にまとめるか何かして、洗骨、墓に納骨の流れだったような。

洗骨(風葬)を止める時には、三回忌じゃなくても洗って納骨したんですかね?

0116本当にあった怖い名無し
2012/08/22(水) 17:41:11.68ID:JV2PMZFe0
洗骨は今もやってる島があるよ。
島民の子に聞いたら、火葬の方が可哀そうなんだって。

与論島 洗骨 NHK でググれ。

0117本当にあった怖い名無し
2012/08/23(木) 01:51:01.71ID:HSwEtmRI0
>>115
三回忌や七回忌にまとめて洗骨するようになったのは、明治以降だと思う。
明治初年頃までは>>112の方法が取られていた、という地元民の証言がある。

0118本当にあった怖い名無し
2012/08/23(木) 19:39:55.01ID:RmDA6Q7U0
>>116
そんじゃうちの会社の人って与論島の人だったのかな
実家で骨掘り起こさないといけないからっつって
有給とって実家(沖縄)に1週間ばっかり戻ってたから
掘り起こすってどんな土葬だよとビビッたw

ちなみにうちの地方も普通の土葬やってる地域だわ
自分は新興住宅地の引っ越し組だから
最初地元の人にその話を聞いたときはにわかには信じられんかった
つか法律違反じゃね?と思った
ちなみに死体を埋葬する場所は内緒だから各地区の人しかしらんので
夜とか迂闊に知らない道を通ると急に卒塔婆ばっかりの場所に行き当たって怖い目に遭う
卒塔婆行列も各地域でいろいろあるけど
一番びっくりした風習は「その親族で一番若い(幼い)女の子が行列の先頭を裸足で歩く」って
奴かな

0119本当にあった怖い名無し
土葬って法律違反だけど、例外措置があったような…。

0120本当にあった怖い名無し
2012/08/24(金) 23:43:59.60ID:OP+VOGmU0
土葬は別に法律違反じゃないよ
ただし、法律上は火葬と等しく認められているものの、実情としては
条例で禁止、あるいは墓地の受け入れ規則として火葬が強制される
ことで国内の大半では行われなくなっている

逆に言うと、規制する条例がなくて、周囲の同意が得られる限りでは
合法的に土葬できるということになる
カキコする前に確認のためちょっとググってみたけど、私有地に墓が
ある人や、遺体の焼却に習慣として抵抗がある地方で土葬している
とこは数こそ少なくなったけど、今でも普通にあるみたいね

0125本当にあった怖い名無し
2012/08/28(火) 00:16:04.08ID:XNF6Y/d70
>>114
「風はふり」は「風祝」じゃないかな。諏訪大社に存在した神職名。

0126本当にあった怖い名無し
そう、祝(神官の総称)もハフリと言うね。
辞書で調べると「祝(ハフリ)」「葬り(ハフリ)」が並んでる。
仏教が普及する前、神職が葬儀に当たっていた時代の名残だと思う。

0127本当にあった怖い名無し
2012/08/28(火) 01:07:51.86ID:XNF6Y/d70
守屋神社ではミシャグジ様に巫女や神主を捧げていた、
これを諏訪大社が取り込んで大祝(おおはふり)を交代時に生贄にするようになったとも言われてるので
「屠る」という意味ではこの事もかな。

0128本当にあった怖い名無し
2012/08/28(火) 06:13:46.58ID:VQa8hkQj0
諏訪大社には御神体はなく、大祝を神=現人神として扱って、大社の神の代理としていたらしいね。
だから大祝の代替わりの時は、神長官というのが秘術を施して、大祝に神を降ろしたとか。

0150本当にあった怖い名無し
2012/10/29(月) 23:42:52.18ID:QeyBpY520
ここは良スレだな・・・。

神社の巫女は本来初潮前の女性が務めるのが本来のあり方。神社の氏子の子供から選ばれて、
「捧げられた」女性を指す。
これらの女性は、初潮が始まると神社から帰ってきて、代わりの女の子が巫女になるんだが、
中には「遅い」子もいて、それは神に気に入られたとされた。
生理的なもので、いつかは始まるんだろうけども、中には随分遅い巫女もいたようだ。

これは例えば、近代の有名な神憑りである「長南年恵」が生涯生理が無かった事を考えると、
神が懸かるには、それが必須な条件であるようにも思える。
今は巫女のいない神社も多いが・・・。土着信仰には巫女=神代=シャーマンが必須なんだな。

0151本当にあった怖い名無し
2012/10/30(火) 15:54:01.71ID:5OK6oVve0
創唱宗教と違って土着のほとんどが自然宗教だからね。
仲介者の必然性と責任が桁違いに思いんだろう。
年恵は経典やら神水やらと仏教なのか神道なのか
何教かすらわからない能力者だったけど。
初潮云々に関しては生き神扱いだけど、
ネパールのクマリが有名だね。
なかなか、本当に怖い土着や習俗なんてのは
こういう掲示板では聞けない。
民神板か宗教板に戻るわ。
スレチにレスしてすまん。

0152本当にあった怖い名無し
2012/11/05(月) 00:15:58.13ID:RsEYM3j20
そういや「みこ」って女性のイメージだけど、古代から須らく女性だったのかな?
てか巫女ってスレチかな

0153本当にあった怖い名無し
2012/11/05(月) 01:41:34.72ID:WPwJzZER0
>>152
シャーマニズムなら男性もいたはず。
国や地域、時代によってバラバラ。

0154本当にあった怖い名無し
2012/11/08(木) 18:42:59.60ID:oGOHYBji0
>>152
天皇陛下は新嘗祭で天照大御神と同衾するから男でシャーマンだね。

0157本当にあった怖い名無し
2012/11/08(木) 22:16:55.33ID:nr/cc53eO
陛下がシャーマンねえ。
どちらか言えば「神官」といった方が。なんせ記紀ですら天皇が神懸った話が無い(皇后や皇女が神懸ったり巫女になる話はあるが)。
また記録上明らかなのでは、平安時代から鎌倉時代まで宮中に御巫という巫女をわざわざ数名抱えて宮中祭祀をさせていた。
本人がシャーマンの役を果たせるならその必要は無いけど、そういう訳で無かったからこそ。
ただ宮中関係者のいう「神懸り」とは神信仰に熱心だったり拝み屋の事を指すらしく、戦前の宮中関係者の日記に出てくる時は拝み屋や祈祷師を指してるというし
非常に信仰熱心だった幕末の孝明天皇はその熱心さ故に「神懸った事を好まれる」と言われていたとも。

0162本当にあった怖い名無し
2012/11/09(金) 21:30:42.74ID:umKyCQG70
>>157
他人に憑依させるのは”精霊統御者型”のシャーマンらしい。

0191本当にあった怖い名無し

2012/11/13(火) 19:32:09.74ID:wSfM433H0

>>157
>記紀ですら天皇が神懸った話が無い

崇神天皇は夢で大物主命とコミュニケーションしてる。
夢見はシャーマンの技術だよ。

0192本当にあった怖い名無し

2012/11/13(火) 23:13:04.01ID:lkwEBg+t0

うだ記紀・万葉/神武天皇と宇陀
神武天皇は、眠りにつきました。天夢に天神が出てきました。天神は「天香山(天香久山)の神社の土で平らな皿八十枚を造り、
あわせて新酒を入れる聖なる瓶を造って、天神地祇(あまつやしろくにつやしろ)を敬って祀れ。
また、身を浄めて、相手に災いが及ぶようにと祈願せよ。そうすれば、敵は自ら降伏し従うであろう。」というのです。
www.city.uda.nara.jp/udakikimanyou/yukari/jinmutennou/uda.html
0202本当にあった怖い名無し

2012/11/25(日) 12:33:09.86ID:lbggDCE10

佐々木宏幹『シャーマニズムの世界』(講談社,1992年)<略>
天皇霊を付着させるための儀式が鎮魂祭である。このとき天子は,真床襲衾(まどこおふすま)なる布団をかぶって物忌みに服す。
このあいだに天皇霊が天子の身体に付着し,物忌みが終り,真床襲衾がとりのぞかれる。大嘗祭はこれを1代の盛儀として営む機会である(137-138頁)。

0172本当にあった怖い名無し
2012/11/10(土) 16:30:18.06ID:5Edzmzdr0
>>112の>女には、呪術的で神聖な力が宿っていると信じられていたんだね。
西洋の魔女狩りにも見られる、この「女性の神秘性」ってすごく興味深い
何故女性なんだろう?子供を産むから?その種を産むのは男性だが?
何故なんだろう、興味深い

これについての研究や論文を知ってる方がいたら是非教えて下さい

0173本当にあった怖い名無し
2012/11/10(土) 16:36:54.45ID:Bb5N/Anh0
このあたりが参考になるかな

「妹の力」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%B9%E3%81%AE%E5%8A%9B

「ヒメ・ヒコ制」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A1%E3%83%92%E3%82%B3%E5%88%B6

「聞得の大君」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%9E%E5%BE%97%E5%A4%A7%E5%90%9B

0174本当にあった怖い名無し

2012/11/10(土) 16:39:52.03ID:Bb5N/Anh0

ただし女性の持つ力といっても表面的には2種類ある

一つは巫女などに見られる純潔性としての力
もう一つは出産をなす豊穣の象徴としての力

これらは実は表裏一体の関係にある

もう一つ大事なことは「女性の持つ力」といった場合、
それは誰から見ての力であるのかということ

0277本当にあった怖い名無し

2013/01/27(日) 21:50:04.51ID:Q3pOV8op0

>>172
日本古代呪術 吉野裕子著が詳しいよ。
割愛するけど、要点は「女陰は入れて出す呪力」があるってこと。
招かれた客であろうと、招かざる客であろうと入ってしまったモノを
押し出す(精子が入って胎内で子を育ち、出産の模倣なんだけど、
なぜか、っていうのは古代思想からっていうのはちゃんと本で説明してある)
という呪力は最高の呪詛だった。
ニニギがアマノウズメをともなって地上に降りようとした時、サルタビコが
待ち構えていて、ウズメが陰部を丸出しにした、というのも「押し出す力」の呪詛。
サルタビコを追っ払う呪詛だね。その後、素直に道案内するし。
アマテラスが岩戸に閉じこもった時も、ウズメは陰部をあらわにして裸踊りをした
というのもアマテラスを岩戸から押し出す呪詛。
 
0171本当にあった怖い名無し

2012/11/10(土) 13:47:51.34ID:xWpDYSu30

まあはだか踊りしてまんこだすような女神もいて、あれが原始シャーマン(巫女)とも言われてるな。
0176本当にあった怖い名無し

2012/11/10(土) 18:23:09.39ID:px1jmesp0

>>171
アメノウズメw
あの話好きだわ。古代の人の大らかさを感じるよ
>原始シャーマン(巫女)とも言われてるな
そうなんだ。おれは狂言役者とか芸人の祖かと思ってたよ
0182本当にあった怖い名無し

2012/11/11(日) 00:32:34.57ID:ilrHuQIuO

芸も神事というか、呪術に通じていなかったっけ

遊女は元々巫女であり、神に仕えつつ舞などの芸をしていて、更には春を売ることも兼ねるようになったとか。
芸と売春と巫女っていうのは関連性が強い。

原始的な精霊信仰の民族間では、歌も踊りも神への祈りには欠かせないしね。
そう考えるとアメノウズメはまさにシャーマンの典型に思える

玉依比売(霊依り姫)、市寸島比売(斎き島の姫)など、神霊を依り憑かせ、神に仕える女性を象徴する名の姫神もあるわけだが
女性が特に依り代として強調されるのは、やっぱり自分以外の生命、極端に言うと、いずれは一人の人間となる他者を納める穴が胎内にあるからかも。

勿論そこに宿すこと自体も神秘なんだけど、別の生命、別の魂を受け入れられるキャパと言うか、
受け入れ可能な場が予め体に備わっているのだから、某かの霊(タマ)も降ろし易い構造だってことかもしれない。

0183本当にあった怖い名無し

2012/11/11(日) 00:35:42.98ID:Iqx6Sy1N0

出雲の阿国とか白拍子とかいうのはそうだろ
0185本当にあった怖い名無し

2012/11/11(日) 09:01:05.17ID:Evz4a+2t0

>>182
>芸も神事というか、呪術に通じていなかったっけ
舞踊は元々神様に捧げたものが大衆化してったんじゃなかったかな?
大本はアメノウズメじゃないけど、巫女の神がかり的状態かなとは思う
古代娼婦が神殿・神社の巫女だったってのはよく聞くけど
聖と俗は表裏一体だからわかるような気がするね
0204本当にあった怖い名無し
むかし秩父の荒川上流ダム群のあたりにイツザミという村八分にされた3戸ほどの集落があった。
その人達の間では法律によって禁止される昭和初期まで風葬が行われていた。
遺体を風葬する洞窟には鵺というのが棲みついており死体の肉をキレイに食べて
骨だけにしていると言い伝えがあるそうだ。
そしてその骨を洗骨し壷に入れて洞窟に納めるが風習だったらしい

日本が高度成長期に入る頃、父が住んでいる地元で戦時中に使われていた近くの
防空壕から気味の悪い奇声が聞こえてくると噂が広まった。
あるとき地元の若い男達3人が酒を飲んだ勢いで、その防空壕へ肝試しに入った。
男達が戻ってくると得体の知れない大きな獣の死骸を持ち帰り
これが化物の正体で退治してやったと地元民に勇ましく見せびらかしていた。

だが数日後その獣に直接トドメを刺して殺した男が突然死んだ。
そして葬儀が行われ火葬された男の遺骨が、何故かまったく残らず全て灰に
なってしまい結局それで祟りだ呪いだの噂や騒ぎが大きくなり揉めに揉めていたら
それを見かねた土地の有力者が火葬炉の火の調整の不手際よって起きたのが原因で
祟りではないという事情を説明して遺族に弔慰金を渡して騒動を収拾させた。だがその後・・・
土地の有力者は防空壕の傍にあの獣の魂を鎮める小さな塚をひっそりと祀っている。
地元民はそれを「鵺塚」と呼んだが、塚がダムに沈んだ後でも公でその話をする人はいなかった。

この話を父が亡くなる直前に聞かされ、私はよくある迷信の類と思い本気にはしていなかったが
父が他界し葬儀の最中にある事に気づいた。
父方の身内や親戚の葬儀で骨上げをした事が一度もない事を・・・。
0222本当にあった怖い名無し

2012/12/21(金) 17:20:04.45ID:vHd5ZJzJ0

うちらの地方では女の子が神隠しに遭ったら櫛を隠せという伝えがあるな
これは間引きとか、口減らしで里子に出したとか
遊女に売ったとかではなくて本物の神隠しの場合
その子が隠されたのは依り代にされるためで
それには櫛が必要だから
その女の子自身か、さらった妖物が櫛を取りにくる
ところが櫛が見つからないと女の子は役に立たなくなって
返されて見つかる場合が多いという

現代民俗学入門 身近な風習の秘密を解き明かす (創元ビジュアル教養+α) [ 島村 恭則 ]

価格:1980円
(2025/11/25 15:50時点)
感想(0件)

664本当にあった怖い名無し

2014/01/18(土) 01:29:34.49ID:ocLt00QnO

>>222
だいぶ遠投だけど、男性を霊的なモノから守る最強の御守りは血の繋がった姉妹(特に姉)の櫛だと聞いたことがあるよ。
0667本当にあった怖い名無し

2014/01/18(土) 22:36:55.45ID:LDKm1+u3P

>>664
沖縄のオナリ神だね。
兄、弟の神は姉・妹。霊力は女が勝っていて、男性兄弟を護る強大な力は
姉妹に敵わない。
0670本当にあった怖い名無し

2014/01/19(日) 23:07:20.98ID:4CkebSrdP

>>664
沖縄のオナリ神(沖縄の宗教は日本の原始的なものと思われる。)でもあり、
櫛=蛇。昔の櫛の形は、蛇の頭を模していた。
沖縄の神木とされるビロウは、男根を模している。そして男根は
蛇から連想されたもの。脱皮して再生し、毒で一撃する、最強の存在。

過去、斎宮として永久の別れをした皇女は、天皇から櫛を与えられた。
櫛を与えられることによって、蛇の霊性を宿すことになる。
古事記でも、スサノオは奇稲田姫(クシイナダヒメ。クシは、蛇の古語「カカ」
から変化)。
蛇は田を荒らす小動物、保管した穀物をネズミから護る。

櫛は先祖の霊ともされるが、やはり蛇としての霊性(再生と発展)を
備えたものなんだろうね。

0671本当にあった怖い名無し

2014/01/20(月) 00:01:14.70ID:ENEqMmUrO

>>670
ほえー、おもしろー!
そういやしめ縄なんかは蛇の交尾を模してるとか聞いたことがある。
自分の実家にも昔「屋敷蛇」っていうのが居て家を守ってくれてたらしいし、蛇すげえな。
0673本当にあった怖い名無し

2014/01/20(月) 22:33:15.34ID:TetmIphwP

>>671
その蛇の化身とされてる神木、ビロウは今でも皇室の祭祀に使われているし
山伏の祭祀にも欠かせない。山伏の腰に葉っぱみたいなものが巻かれてるのも
ビロウ。
しかし、大昔は沖縄から、ビロウを輸送するのも大変。そこで模倣したものが
扇。ビロウの葉を、日本人の得意な見立ての術を使ったのが扇。
だから、今でも神事で使われている。
注連縄なんて、もろ蛇だよね。ねじってあって、にょろっと長くて男根そのもの。

どこの神社にも、一本の支柱がある。これは男根。
男根を地面に刺すことで、セックスを模していて生命を生み、新しく再生させるという
意味があるんだって。

 

2012/12/29(土) 03:40:48.72ID:l4za4UFR0

海外だったらたくさんあるんだけどな。

インセント(近親交配)・タブー
中世のヨーロッパの貴族は近親相姦を多く行ったが血友病に悩まされていた。
ハプスブルク家など・・

パプアニューギニアの食人習慣は、たんぱく質不足を解消するために
1920年代から始まった新しい習慣で、けっかヤコブ病が蔓延したとか・・・

0225本当にあった怖い名無し

2012/12/29(土) 13:49:02.46ID:rBvaP+aU0

どこも昔は血が濃くなりやすかったり、飢饉の時は食人があったさ
釣りだったらすまん

なかなか、土着ってなると今も続いてるなら隠蔽されてるし
どんな驚くことでも廃れたら語り部すらいなくなるもんなぁ
大好きな話題だけど盛り上がらないのは仕方ない

 
0226本当にあった怖い名無し

2012/12/30(日) 10:49:52.23ID:BqD/uOM50

鹿児島のひえもんとり最強伝説
0228本当にあった怖い名無し

2012/12/30(日) 18:13:55.40ID:eyvNsHzd0

ひえもんとりが実際にあったのなら
それは鎌倉時代の元寇と関係がある可能性がある
島津氏は元々鎌倉幕府の有力御家人であったが
元寇を機会として九州入りし在地化した
元寇ではモンゴル兵が勇敢に戦った
日本軍の将の死体から腹を切り裂いて肝を取り
食べていたという記録が残っているな
これが伝わったのかもしれない
0231本当にあった怖い名無し

2013/01/02(水) 10:33:51.89ID:IbIH+CPT0

>>228
>それは鎌倉時代の元寇と関係がある可能性がある
>島津氏は元々鎌倉幕府の有力御家人であったが
>元寇を機会として九州入りし在地化した

違うだろ。
そういった習俗は、島津がもたらした訳ではない。
倒した相手を食べて力をを取り込むという呪術的発想は、
太平洋の島々やベトナム等で見られる。
薩摩にも、南方からそういう習俗が伝わっている可能性の方が高い。

0232本当にあった怖い名無し

2013/01/02(水) 10:48:37.33ID:B3K3fYUCT

>>231
中国の古い文献にも、そういう記述がけっこうあるね。
ただ、中国の場合は、力を取り込むというより
殺した相手に屈辱を与えるという刑罰的発想が濃いようだ。
 
0234本当にあった怖い名無し

2013/01/02(水) 12:34:48.24ID:5ZxFAz7ZT

系統ね…
昔、日本人の切腹のルーツを調べたことがあるんだが
日本で切腹が始まるより早く、中国の文献に出てくるんだよ。
精神的背景と流れを追うと非常に興味深いものがあるんだが
正月にする話じゃないからやめとくw
0261本当にあった怖い名無し

2013/01/16(水) 22:01:41.56ID:dlxpF1Ty0

うちの地域では俺の母親が子供の頃あたりまで
男の子でも女の子でも3~4歳くらいになると必ずあやとりを覚えさせられた
技は一種類だけで「蛾」と呼ばれるもの
これはけっこう複雑な取りかたをするが
素早くできるようになるまで何度もくり返し練習させられたそうだ

今は産業としては成り立たなくなっているが、ここいらは昔は養蚕が盛んで
集落の裏の山(四百Mほど)のなかほどに「蚕霊塔」と呼ばれる供養塔がある
こういう供養塔は明治以降、製紙工場の近くに作られたのが多いが
裏山のはかなり古い時代のものらしい

この山一帯には「ヨシユキ様」という妖異が棲んでいて
それは大きなカイコガの姿をしているという
ただし普通の人間の目には見えない
この山に子どもが入るときには必ず一本の紐を持たせられる
母親の場合は白い毛糸の紐で、わざと切れやすいように傷がつけてある

0262本当にあった怖い名無し

2013/01/16(水) 22:02:16.32ID:dlxpF1Ty0

なぜそんなことをするかと言えば
山中では「ヨシユキ様」に祟られることがある
背中に重しがのったようになってかたわらの藪に突っ伏してしまうことがあったら
それは「ヨシユキ様」が後ろにのっているせいだという
こうなるともう声もたてられない
ばさばさというはばたきの音が聞こえてきてだんだんと気が遠くなっていく

そうなったら意識があるうちに素早くあやを取って蛾をつくる
その形のまま力を込めてプツンと紐を切ると「ヨシユキ様」は離れていくらしい
子どもだけの場合は、これ以外に逃れる方法はなく
寒い季節だと藪の中で発見されずに死んでしまう例もあったという

この「ヨシユキ様」というのは、郷土史などでは南北朝の頃の南朝の皇子で
戦乱の際に自害した悲運の皇族と書かれている
それが妖異となって山中をさまよっているということらしいが
その方がなぜカイコガの姿とされているのかはよくわかっていない
おそらく歴史の中で埋もれた話があるのだと思われる
0264本当にあった怖い名無し

2013/01/19(土) 00:33:05.18ID:8MLKBOwv0

「ヨシユキ様」って「ユキヨシ様」を変えたものなら
長野・岐阜・愛知のあたりの話だろう
0269本当にあった怖い名無し

2013/01/20(日) 16:51:18.26ID:7Y3o25ku0

ググってみたらWikiに

>伊那谷から北三河・北遠江にかけての国境地帯には
「ユキヨシ様」を祀る習俗が広く分布しており

とあるけど、上の話の「ヨシユキ様」が「ユキヨシ様」のこととは限らないんじゃないか

0272本当にあった怖い名無し

2013/01/24(木) 16:25:28.13ID:2E929YRB0

漫画家の水木しげるが書いた「のんのんばあ」の話に「引っぱる」というのが出てくるが
数十年前まで俺の住んでいた地方でもこれに似たことがあったんで書いてみる
当時自分はまだ小学生だった
「引っぱる」というのは今まさに死んでいく人間は
その死のまぎわに生きた人を道づれにして冥土に旅立ってゆくことができるというような話

うちは四国の山奥の集落だったんだが、当時90過ぎのひいばあさんが肺炎になった
ひいばあさんくらいの年代は意地の強い人が多くて、前日まで腰を曲げて畑に出ていた年寄りが
明くる日ぱたっと倒れて亡くなってしまうなどということがよくあったらしい
長く寝たきりになって家族の世話を受けるという人は不思議と少なかったという

当時は自宅療養と往診が当たり前で、入院先で亡くなるということも年寄りでは珍しかった
0273本当にあった怖い名無し

2013/01/24(木) 16:25:59.72ID:2E929YRB0

ひいばあさんも肺炎と診断されてから1週間もたたずに死んでしまったが
寝ついたという話を聞いて、近隣のばあさん連中がわらわらと訪ねてくる
それも夜陰にまぎれるという感じで
ばあさんらは普段は夕飯を食うともうひっこんで寝てしまうんだが
夜の9時過ぎ頃に見舞いと称して野菜などを持ってきては病人の枕元で長いこと話し込んでいく

ひいばあさんは熱も咳もあって話ができるような容態ではないんだけど
それもかまわず病人に向かって「下の郷の○○婆を引っぱってくれ」のようなことをくどくどと頼み込む
その○○婆にどんなひどい仕打ちをされたかなどのこともいっしょに
これらの声はひいばあさんが寝かされてる部屋から逐一聞こえてくるんだが
頼む方はそういうことも気にしてられないというくらい熱心だった

その頃はまだ一家を仕切っていた自分のじいさんはあまりいい顔はしてなかったが
ここらの集落の風習みたいなもんだから仕方がないという感じだった
ひいばあさんの葬式を出して3ヶ月以内に、集落の年寄りが2人亡くなった
そのうちの1人は間違いなく、ひいばあさんが引っぱってくれと頼まれていた対象だった
ただしその人は70過ぎだったんでたまたまなのかもしれず、引っぱりの効果かどうかは何とも言えない

 続→土着信仰や風習に関する怖い話貼ってけ。[中]

https://kako.5ch.net/test/read.cgi/occult/1333464457/99