1:天之御名無主[sage] 2013/01/07(月) 09:05:18.22
日本書紀や古事記に出てくる和邇は普通にワニを指す。鮫ではない。
鰐と鮫を混合しているのは確かであるが、まぎれもなく和邇は鰐のことである。
日本に居もしない生物なのに出てくるのはおかしいのでは?と思うかもしれないが
そもそも、竜や虎だって居ない、でも出てくるし、
鰐は氷河期までは日本に居たとされる。(一応、年代的に古代日本人とバッティングはしている)
稲葉の白兎のワニの背を渡る話は、東南アジア各地(アフリカにもある)に古くからある酷似した神話が
日本に伝わり、日本の話として古事記に記されたものでやっぱり和邇はワニなのである。
とはいえ、当時の日本人には「ワニ」というものがなんなのか想像つき難く
身近な鮫と混合してしまうこともあったのだ
そもそも和邇に関して
足は4本有り、口の長さ3尺、トラや鹿が水を渡ると仕留める と説明されているし
陸に上がりヘビのようにうねるともある
これを鮫というのはいかがなものか・・
結論は混合されていたのは確かであるが
鰐はワニそのものを指す言葉であり、鮫ではない。
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5:天之御名無主[sage] 2013/01/27(日) 03:02:25.37
>>1
千田稔氏説ですね。古典の記す「和邇」は、鮫でなく揚子江に棲息する鰐で
江南から渡来した海人族の記憶が反映されていると。
9:天之御名無主2013/09/16(月) 21:14:58.52
>>5
太古往古の隠岐には、鰐が棲息していたらしい。
1 : ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★:2013/09/13(金) 14:21:35.41 ID:???0★
島根県立三瓶自然館は12日、同県の隠岐の島で東アジア最古の巨大ワニの化石を
発見したと発表した。これまでは台湾で出土した約1000万年前のマチカネワニの
仲間が最古とされていたが、今回は約2000万年前の地層から見つかった。
化石は胸椎と呼ばれる背骨2個(幅約21センチ、高さ約18センチ)で、骨の大きさ
から全長約7メートルのマチカネワニの仲間と推定される。これまで出土した中では
最大級という。
化石を見つけた同館の河野重範氏によると、7月中旬、隠岐の島北部の海岸で地質を
調査中に、骨の表出した岩を発見。クリーニングした結果、ワニの骨と確認された。
このワニは、日本列島が大陸から分離しつつあった約2300万年前に大陸との間にできた
湖で生息していた・・・・・・・・・・・・・・・・
【社会】2000万年前の巨大ワニ化石=東アジア最古か―島根・隠岐の島
6:天之御名無主[sage] 2013/03/30(土) 19:35:49.76
揚子江ワニだろ。奄美に流れ着いたのが南島雑話に在った様な
7:鰐の卵ってうまい?2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN
>和邇は鰐であって鮫ではない!!!
いやここはドラゴンだと言ったほうがおもしろくないか?
10:天之御名無主2013/09/17(火) 13:09:42.83
そもそも日本にワニは生息してたのかいな?
沖縄を除いて
もちろん約2000万年前の化石ではなくて弥生時代のころの話である。
11:EXだす2013/09/17(火) 23:12:07.12
つうか日本神話そのままの発見場所ジャン。
ようは島根=日本海にワニがいた。大陸移動=島根にあるし。
神話をよむとき弥生時代とかてきとうなバイアスはイラン。
ワニなら日本中・・大阪か琵琶湖でも化石なかったけ?
14:天之御名無主2013/09/21(土) 09:19:54.24
和邇とは日本では古くは鮫の事を言い、浚に遡ると海亀の事を指した。
一寸検索してみれば分かる。
17:EX ダス2013/10/18(金) 18:28:10.37
>>14
>和邇とは日本では古くは鮫の事を言い、浚に遡ると海亀の事を指した
ワニ=ワニ・・後に山陰なんかでサメをワニといってるが・・ワニはワニ=日本語
でいつぐらいからあるかしらんが・・神話=トヨタマ姫が出産するとき・・陸で出産
そのときワニになって・・子供を産んでるだろ。これを見るなっつうて見たのがウガヤフキアエヅ
16:天之御名無主2013/10/17(木) 22:04:54.19
因幡の白兎に出て来た和邇は間抜けな悪役だけど昔の人達的には「海の中の生物=愚か者」って認識だったの?
気になって眠れないんだけど
21:天之御名無主2014/04/21(月) 16:47:26.24
イリエワニが日本列島に流れ着く事はあるらしい
23:天之御名無主2014/06/23(月) 16:23:19.83
では因幡の白ウサギの鰐は古代日本に流れ着いた実際のワニを見た人の記憶の影響か?
因幡の白ウサギと同様の伝説はポリネシアか何処か海外にもあるらしいからその辺の関係や影響があるのか?
30:天之御名無主2014/06/26(木) 19:52:50.59
琵琶湖畔にも和邇という地名があって、そのあたりでは大魚(たぶんビワコオオナマズ)が
人を襲って呑み込むとか言って恐れられていたんだよな。大塩平八郎がここで遭難しかけて、
そう書き残している。
和邇ってのは、人を襲いそうな大魚全般を指す名前だったんじゃね? それこそ
鮫も鰐も全て含めるような。
44:天之御名無主2014/07/31(木) 18:04:51.92
まあ、海岸を歩いていたら襲われたとか
川を上ったとかの描写からしてサメじゃないわ
47:天之御名無主2014/08/05(火) 14:58:03.72
やはり何らかの経緯での鰐の投影なんでしょうね
48:天之御名無主[sage] 2014/08/05(火) 15:55:34.37
和邇氏は海洋氏族なので実際に南洋の方まで行っていて、鰐を見知っていたのかもしれませんね。
50:天之御名無主[sage] 2014/08/05(火) 22:11:18.18
南方の民話みたいなものが何処かを経由して古代日本に伝わった結果とか。
51:天之御名無主[sage] 2014/08/08(金) 08:14:37.15
55:天之御名無主[sage] 2014/08/09(土) 10:14:43.88
>海に鰐はいない
和邇氏が航海で南洋方面に行っていたとしたら、和邇氏は普通に南方の島や陸地にも上陸していたと考えるのが妥当でしょう。
当然、入江から川に入って川を遡るようなこともしていたことでしょうし。
そうなると和邇氏が南方の淡水域で鰐を見知っていた可能性は十分にあり得ると思うのですが?
69:天之御名無主 2014/08/12(火) 01:51:44.72
近所に鰐河神社ってのがある
その神社の言い伝えでは鰐がお姫様を背中に乗せて
川を遡ってきてお姫様は一時期ここに住み着いて皇子を産んだ
その子供が後の応神天皇
神社の傍を小さな川があり、その川は春日川という
和邇と春日とは意味がありそう
70:天之御名無主[sage] 2014/08/12(火) 09:28:00.27
意味があるもなにもモロに和邇族に纏わる伝承
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91:天之御名無主[sage] 2015/05/04(月) 11:35:33.29
金毘羅・クンビーラは鰐だ。
93:天之御名無主[sage] 2015/05/04(月) 21:51:18.31
豊玉姫が本体のワニに変身してウガヤフキアエズ命を産んだということは、妹の玉依姫もワニということだよな。
玉依と似た言葉に中国の玉衣がある。
アゲート(瑪瑙)で作った服。
最初は魔除けの意味を持つ服だったらしいが、次第に意味合いが変化して死人に着せる服に変遷していったらしい。
この玉衣を着た人間の写真を以前どこかの本で見たことがあるんだが、これが鰐に見えたんだよ。
玉衣は中国から和邇氏が交易で輸入して着てたものなのではないか?
それで彼らの部族衣装となっていたから古事記に「本体」と書かれたのではないか?
94:訂正自己レス[sage] 2015/05/04(月) 21:54:43.68
>>93
鰐に見えた×
鮫に見えた〇
スマヌ
98:天之御名無主[sage] 2015/05/05(火) 02:30:58.05
豊玉姫の出産時、正体を目撃された際に和邇(ワニ)が陸上に腹這いになり、のたうつと書かれているからな
サメが陸で腹這いになり、陸上でのたうつかねぇ?
99:天之御名無主[sage] 2015/05/05(火) 08:55:05.32
>>98
逆にワニの方がのたうたなくね?
サメなら陸に上がればのたうつぞ。
古事記の始めの方に国産みの記述があるが、見事に関東以東の記述がない。
このことから日本神話は南方民俗由来と推測できる。
だからもともとはワニだった話も混ざってるのは当然。
日本に来てからの出来事の話ならサメの確率が高い。
だいたいサメの種類にもシロワニなんてのもあるぞ。
100:天之御名無主[sage] 2015/05/05(火) 09:05:21.04
それともう一つ。
ワニなら産むのは必ず卵だか、
サメは卵胎生のものもいるから子供を産む場合もある。
具体的に何を産んだという記述はないが、
卵を産んだなら更に異常なことだからそういう記述があるはず。
117:天之御名無主[sage] 2015/09/22(火) 20:28:51.94
素直にワニだろう。
実物はいないから、伝聞による怪物イメージだろうけど。
サメとすると、続きの話がおかしくなる。
嘘がばれて毛皮をはがされて泣いていると
1)最初に通りかかった人が「海水に浸って乾かせば治る」
→ 傷がひどくなる
2)あとから大国主が来て、「真水であらって蒲の穂をつけろ」
→ 治る
サメだと毛皮をはがれたのは海中であり、体は海水で濡れたはず。
人と話すのは地上だから、すでに海水に浸って乾かした状態だろ。
その後、1)の部分で白兎はまた海水に入って乾かすのか?w
ワニに海岸で襲われたとするなら、話は通る。
118:天之御名無主 2015/10/03(土) 02:06:50.36
>>117
自分の考えもそれに近いものがある
119:天之御名無主[sage] 2015/10/03(土) 23:34:56.72
ワニの伝説をワニのいない地域ではサメで代用
狐が化かすという話を狐がいない地域でタヌキで代用したようなもの
121:天之御名無主[sage] 2015/10/04(日) 11:42:47.29
同じ出雲神話にヤマタノオロチがあるよね。
実在するはずがないから、「蛇が8匹」に置き換えるのかよ?w
因幡の白兎はフィクションであり、実話ではないから
日本に実在しない伝説の怪物(ワニ)でOKだと思う。
122:天之御名無主 2015/10/04(日) 12:48:00.79
わしも「鰐」で良いと思います派だが、ヤマタノオロチに関しては「八人の豪族、部族の象徴化」という説も面白いと思うてる
125:天之御名無主[sage] 2015/10/05(月) 14:57:19.06
古事記は朝廷側で編纂され、お偉いさんに捧げたんだよね。
山陰の方言でサメをワニと言っても、朝廷側の人間がワニを知らないなら
編纂の段階で朝廷側標準語のサメに修正してしまうか、
ワニと記した上で「ワニとはサメのこと」のような説明を入れるはず。
そうじゃないと、朝廷側のお偉いさんが読んだときに「ワニって何だ?」となる。
つまり、朝廷側で理解し得る言葉として「ワニ」が存在したわけだ。
127:天之御名無主 2015/10/06(火) 08:36:45.71
亜熱帯地方の民話が混入して伝承されてきた中で成立した伝説
元は鰐
128:天之御名無主[sage] 2015/10/07(水) 14:22:51.52
意外と根強い鰐説
129:天之御名無主[sage] 2015/10/08(木) 23:51:48.74
お寺などにある鰐口(わにぐち)も古くからありますね。
鈴を平べったくしたようなもの。
↓ Wikiの説明。現存する最古のもので1001年。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B0%90%E5%8F%A3
江戸時代に描かれた「百鬼夜行絵巻」で、この鰐口の妖怪がある。
ワニの妖怪ではありませんが、結構笑えますw
http://www.i-rekihaku.jp/gakublo/tokubetsu/71
古代において正確なワニの知識はなかっただろうけど
水辺の化け物みたいな伝聞の知識はあったんじゃないか?
130:天之御名無主 2015/10/09(金) 22:02:20.96
そうだよね。日本の金毘羅・金比羅=サンスクリット語でKumbhra。
これも「鰐」の意味でガンジスの鰐が神格化されたのだとか。
こんな伝播の結果もあるし、何らかの伝承や伝来で太古の日本にも鰐のイメージが存在したかもしれない。
126:
天之御名無主 2015/10/05(月) 18:16:26.00
和邇。
ハニ。、、、埴(土器)は出雲族の得意とするところの技。その集団。
131:天之御名無主[sage] 2015/10/11(日) 04:57:34.08
私も、和邇とハニ(さらにその内の「ニ」は、赤土、朱砂を意味する「丹」と関連があるような気がしています)には、なにか重要な繋がりがあるような気がしています。
あと、「ヤマタノオロチ」伝承は、『出雲国風土記』には全くその記載がないことがとても興味深く感じます。
結論を言えば、出雲以外のどこか他地域の伝承であろうと考えています。
それが『記紀』編纂者側においては、出雲の伝承、ということにしなければならない事情があったのだろうと、そのように考えています。
135:天之御名無主 2015/12/05(土) 11:26:31.87
平安時代に書かれた辞書である和名類聚抄には和邇は鰐であり、スッポンのような巨大な爬虫類で川を渡る鹿を食うと書いてある。
少なくとも平安時代にはワニが爬虫類の鰐であることは知られていた。
148:天之御名無主 2016/03/17(木) 00:47:56.78
日本神話の鰐(ワニ)を鮫(サメ)だと言うのは間違い
鰐は爬虫類のワニで合ってる
東アジア最古巨大ワニ化石、島根で発見 2000万年前
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG12048_S3A910C1CR8000/
マチカネワニ(待兼鰐、Toyotamaphimeia machikanensis)は、更新世(ミンデル氷期-リス間氷期頃、30-50万年前頃)に日本に生息していたワニ。体長約7メートルの大型のワニである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%81%E3%82%AB%E3%83%8D%E3%83%AF%E3%83%8B
大陸との接触以降、古い中国語でイリエワニを指す語であった「鰐」という字・概念が輸入された。『和名類聚抄』では「鰐」を「和邇」と訓じ、
似?、有四足、喙長三尺、甚利歯、虎及大鹿渡水、鰐撃之、皆中断
?(スッポン、もしくは何らかの水生爬虫類)に似て四足あり、吻長3尺、歯は非常に鋭い。虎や大鹿が水を渡ると攻撃し、仕留めて断つ
と解説している。
和邇が鰐であることについては、丸山林平が1936年『国語教材説話文学の新研究』において『和邇伝説』と題した章を設け、和邇はサメであるとする説(以下、鮫説)を否定し、和邇はワニである(以下、鰐説)と断定している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%8B#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E8.AA.9E.E5.90.8D
イリエワニ(入江鰐、Crocodylus porosus)はクロコダイル属に分類されるワニの一種。
インド南東部からベトナムにかけてのアジア大陸、スンダ列島からニューギニア島、及びオーストラリア北部沿岸、東はカロリン諸島辺りまでの広い範囲に分布する。
後述のような海流に乗って移動する生態から、オーストラリア北部には近年になって東南アジアから海伝いに分布を広げたと考えられている。
日本では奄美大島、西表島[4]、八丈島などでも発見例がある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%AF%E3%83%8B
八重山諸島に鰐が居たという公文書もある
八重山諸島の住民は鰐を捕獲して食べていたという記録が残ってる
149:天之御名無主 2016/03/17(木) 00:49:37.42
>>148
アフリカを出たユーラシアン・アダムは6-8万年前
これは新人の祖
この内のD系は2-3万年かけて、イリエワニが生息するインド南東部からベトナムにかけてのアジア大陸、スンダ列島、奄美大島などを通って日本に渡来しているので
日本神話に登場する八尋鰐などの古代のワニは爬虫類のワニで合ってる
縄文海進時の温暖化などを考慮すると日本列島に到達したイリエワニもいただろう
縄文海進時(6,000年前がピーク)は黒潮流速が増加するから尚更
https://www.jamstec.go.jp/frsgc/jp/press/050721/index.html
だからウサギが縄文海進で島に取り残されて
黒潮に乗って来たワニを伝って本州に戻るんだな
日本神話はD系の天皇家の話
D系はイリエワニの生息地を通って来たから
ワニから皇祖が生まれる話が収録されている
150:天之御名無主 2016/03/17(木) 01:48:51.19
>>149
魅力あるな。
151:天之御名無主[sage] 2016/03/17(木) 02:24:48.74
素朴な疑問。
記紀編纂時には日本に鰐はいたの?
もういなかったとして、鰐が日本から絶滅してから記紀編纂時までどのくらいの年月が経っているの?
仮にいなくなって何万年単位の時間が経過していた場合、そんな動物が民族の記憶として残るものなの?
また、世界的に見てそのような実例はほかに存在するの?
ちなみに、虎は一万年ぐらい前まで(だったかな?)、日本列島が大陸と切り離されてしばらくの間は九州あたりには生息していたことが分かっているが、日本神話に虎に関係したエピソードは存在しないよね(のちの中国などからの輸入譚などは除く)。
さらに仮に伝承として鰐の話が残っていたとしても、いなくなって万年単位とかすでに久しい時間が経過している場合、いま(=記紀編纂時点)に存在する動物に置き換えられた、あるいは合従された、という可能性はないの?
出雲の海岸から隠岐の島の話だとしたら、あの海域はシュモクザメが多く現れる海域としても有名である。
よって記紀の編纂がされる頃には、日本列島住民の間では、鰐と鮫が合従されていた(一種のキメラ化していた)という可能性は?
156:天之御名無主[sage] 2016/03/30(水) 21:56:18.50
>>151
40万年前の化石は見つかってるはず
まぁ揚子江下流に住むワニを倭人が知ってたんだろうね
さすがに40万年前の記憶なんて木っ端みじんに消えるやろ
157:天之御名無主[sage] 2016/04/01(金) 00:58:58.38
まぁ、「***の可能性は絶対無い」という証明はできないねw
記紀が8世紀、仏教が6世紀、魏志倭人伝が3世紀、漢書が1世紀くらいで
古事記の何百年も前から周辺国との交流があるわけで
いろいろと伝聞の知識があるんじゃないかと思う。
ちなみに虎なら、記紀でも使う十二支に寅があるし(羊や竜も)
高松塚古墳(700年頃)に白虎の壁画があるよ。
161:天之御名無主 2016/04/14(木) 18:51:39.83
古代日本においてワニとは水に住む体が硬い危険な動物の総称
水に住むトゲトゲの体が硬い危険な動物がウニ
水に住むハサミを持った体が硬い危険な動物がガニ(イガウニ)ことカニ
でっかい生き物の総称がオニ
でっかくて水に住む体が硬い危険な動物がワニ
ウミヘビもサメもワニも全部ワニ
180:天之御名無主[sage] 2016/05/26(木) 17:14:02.37
東南アジアからの移民が地元の説話を伝える時に
日本にいるワニ(サメ)で例えたんじゃない?
181:天之御名無主[sage] 2016/05/26(木) 21:35:23.89
>>180
因幡の白兎と鰐の話に南方の説話が混入している可能性はあると思う
191:天之御名無主[sage] 2016/12/15(木) 07:18:17.79
縄文人の祖先がナウマン象追って日本に来たころは日本は亜熱帯。
ちゃんとマチカネワニの化石も出土してる。
また、ワニは水際に並ぶ習性があるがサメにはない。
神話成立の時代には居なくなった可能性は高いが、
民族的記憶(口承など)で伝えられていたことも十分有り得る。
193:天之御名無主[sage] 2016/12/16(金) 18:39:05.85
和名シロワニというサメの種類もある。
「でかい口で人を襲う恐ろしいモノ」として混同されたふしがある。
例えばトヨタマヒメノミコトの出産シーンは
どちらかというとサメのイメージ。
これも実物の鰐を直接目にする機会が
無くなって久しい為に混同された可能性がある。
だから「ワニ」と表記されていても登場シーンごとに
どちらなのか判別する必要がある。
205:天之御名無主[sage] 2016/12/28(水) 13:18:33.63
こんなのあった(ダーウィン辞典というサイトから)
~川の王者イリエワニが、10年ほど前から、海で観察されるようになりました。
沿岸部に留まらず、100キロも沖にある島にまで泳いで渡るものまでいるんです。
島に上陸したイリエワニは、産卵のために砂浜にやってくるウミガメを襲っていると言う。
一体、なぜイリエワニが最近になって頻繁に海で目撃されるようになったのでしょうか。
この謎を解くために地元の研究者らは、このワニにGPS発信器を付けて行動を追跡する調査を開始しました。
そのデータからは、イリエワニが魚の産卵行動などに合わせて川を20キロ以上も一気に移動することや、海に出て別の川にも出没沿岸部に留まらず、100キロも沖にある島にまで泳いで渡るものまでいるんです。
。嵐の接近時には2日ほど前から避難行動を始めている様子など、想像以上に活発で頭脳的に行動している姿が捉えられました。
231:天之御名無主[sage] 2017/10/06(金) 04:07:49.11
神話が伝播するのに必要なのはワニじゃなく語る人間
あと、因幡の素兎と海幸山幸神話はまったく接点のない別物
登場するワニも同列に語ってはいけない
226:天之御名無主 2017/09/13(水) 21:18:42.72
南方の民話の混入?
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227:天之御名無主 2017/09/14(木) 04:10:35.66
日本神話が拡散されたという可能性を排除してはならない
230:天之御名無主 2017/10/06(金) 00:48:39.80
南方の海で遭難して出雲に流れ着くことはあり得るが
出雲で遭難して南方に流れ着くことはあり得ない
232:天之御名無主 2017/10/06(金) 11:06:59.32
>>230
遣唐使の南方ルートのように、船で南下していくこともできるんだ
233:
天之御名無主 2017/10/06(金) 11:08:49.64
6000年前の東北の土器が沖縄で出土したりしてるしね。
234:天之御名無主 2017/10/07(土) 02:07:11.95
縄文時代には北海道から沖縄まで交易ルートがあるからな
235:天之御名無主 2017/10/07(土) 11:47:06.92
ウラジオストク周辺の大陸からも、縄文時代の日本産の黒曜石が出土してますね
236:天之御名無主 2017/10/14(土) 22:27:32.79
けっこう大胆な行動・交流範囲で動いていたんだろね
237:天之御名無主 2017/10/15(日) 10:38:24.10
南アメリカまで交流があったとか?
310:天之御名無主 2018/08/26(日) 19:28:54.81
なんか途中の中継点の一つがイースター島とかいう説もある
312:天之御名無主 2018/08/27(月) 14:24:01.61
米国西海岸の川岸で発見された『ケネウィック人』の化石が、縄文人(縄文時代の日本人)ではないのかという学説が発表されたとか
241:天之御名無主 2017/10/25(水) 15:19:13.97
南方、ミクロネシア方面…広い地域に因幡の白ウサギと似た話があるらしい
242:天之御名無主 2017/11/03(金) 09:44:07.05
「海岸にワニがいる」 鹿児島・奄美大島で
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3201517.html
346:天之御名無主 2018/10/04(木) 15:47:47.12
大阪の豊中市でマチカネワニという約45万年前の鰐の化石が発見されてるよね
例えば1億年前も豊中辺りの気候は現在とあまり変わらなかったと、その気候の中で生息していた鰐
日本に鰐の記憶が残る可能性が見える気もする
350:天之御名無主 2018/10/09(火) 13:27:17.80
約2000年以上昔にインドで開かれた仏教
仏教(上座仏教)説話のいわゆる釈迦の前世ものの中に既に「猿が鰐(ワニ)を騙して川を渡る話」がある
我が国への仏教伝来は538年、またはその前後であり、古事記成立は712年
仏教伝来の流れの一環の中で、このインドの鰐騙しの話は何気に伝わり因幡の白うさぎの成り立ちに影響したかもしれない
354:天之御名無主 2018/10/11(木) 14:21:39.80
猿や小鹿の鰐騙し譚はインドネシア方面等の南方に古くから分布している
更にその元はより古い仏典と思われる(釈迦の前世譚の一つに猿王が智慧で鰐王を騙し川を渡る説話がある)
355:天之御名無主[sage] 2018/10/11(木) 21:44:12.64
コノハナサクヤヒメ神話がアダムとエバの楽園追放譚に「由来」するかというと、恐らくそうではないだろう。
神話的エピソードは大抵、類似するものが世界中に広がっていて、その起源なり伝播ルートを解明しようとすれば、比較的(comparative)・文献学的なアプローチが必要になる。安易な出土年代比較や類型論的アプローチでは無理。
379:天之御名無主[sage] 2019/03/20(水) 16:23:24.26
まあ東南アジアから日本、ロシア東端、アラスカからアメリカ大陸へと続く交流の深さ、これら民族か同祖同文化であることは常識なわけで
この太平洋沿岸圏の中にいる日本人が鰐を知らないわけないよね
更に相模国風土記稿によれば影取町の由来である影取池にいたのも元々は蛇じゃなくてわに
池に鮫がいるわけないからこれも鰐のことで鰐の存在は昔から常識
ちょっと調べて得た知識なんか信じちゃダメだよ笑
356:天之御名無主 2018/10/11(木) 22:42:18.67
日本には鰐を見た可能性やその記憶の残留の影響可能性も、還流する南方系お伽話の影響の可能性もあって面白いなw
今後色々な説に触れていきたいもの
引用元https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/min/1357517118/
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