1: こたつ蒐集譚 2013/12/09(月) 01:32:13.19
天狗についていろいろ知りたい
図書館じゃ調べられないような天狗の伝説・民話を教えておくれ
3: こたつ蒐集譚 2013/12/09(月) 19:23:05.52
天狗は西洋の白人のこと
4: こたつ蒐集譚 2013/12/09(月) 21:24:42.87
猿田彦大神様のご眷属に多いそうですね。
天狗は基本的に人間にあまり興味を示さないそうです。
5: こたつ蒐集譚 2013/12/11(水) 22:26:30.67
大阪に天狗伝説ってある?
京都とか奈良・和歌山にはいるのに
181: こたつ蒐集譚 2016/05/16(月) 09:28:57.76
>>5
今さらだけど、
能勢電の妙見口駅から、
ケーブルに向かって歩いて行くと、
天狗さんの小屋があるよ。
地元の天狗伝説を見直すようなことを、
書いていたと思う。真偽は不明…
6: こたつ蒐集譚 2013/12/13(金) 00:49:15.13
http://xuewen.cnki.net/R2006070680000598.html
《史记·天官书》:“天狗,状如大奔星,有声,其下止地,类狗。
所堕及,望之如火光炎炎冲天。其下圜如数顷田处,上兑者则有黄色,千里破军杀将。”
集解引孟康曰:“星有尾,旁有短彗,下有如狗形者,亦太白之精。”
天狗てもともとは彗星の事なんだろ。
京都の鞍馬寺には金星から隕石が降ってきた、とかいう伝承がある。
12: こたつ蒐集譚 2013/12/13(金) 23:28:09.78
>>6>京都の鞍馬寺には金星から隕石が降ってきた、とかいう伝承がある。
まじでか・・・!
もしかして鞍馬の僧正房の伝説はここから?!
7: こたつ蒐集譚 2013/12/13(金) 20:20:33.18
山伏と関係も深いぞ、天狗は山伏の衣装を着ているしな
8: こたつ蒐集譚 2013/12/13(金) 20:49:33.59
【天狗1】
山中に住む妖怪。
一般的な天狗像は、髪が白く赤ら顔に高い鼻で羽団扇を持ち、山伏風のいでだち。
地方によっては烏天狗の方がよく知られているが、時代や地域により様々。
空中を自在に飛ぶことができ、清浄を好み俗衆を嫌う気難しくて意地の悪い性質であるという。
各地で、狗賓(ぐひん)・山人・大人・山の神などとも呼ばれる。
9: こたつ蒐集譚 2013/12/13(金) 20:55:12.91
【天狗2】
天狗という言葉は中国から日本へもたらされたもので、平安時代には流星やトビのように考えられ、物の怪のように人に憑いたり、未来を予言したりもした。
鎌倉時代頃から山伏がしばしば天狗にたとえられるようになった。
昔話に登場する天狗は「宝物交換」「何が一番怖い」など、人間に騙される役割で登場することが多い。
一方、伝説・世間話での天狗は、畏怖を持って語られている。
天狗が松に腰を掛けたとか、天狗が住んでいたとか言われている「天狗松」がある所では、その木を伐ろうとすると鋸が滑って伐れなかった・天狗松が唸り声を上げたという。
10: こたつ蒐集譚 2013/12/13(金) 21:10:09.08
【天狗3】
鼻が異常に高く、山伏のような服装の天狗は一般的に「大天狗」と呼ぶ。
猿田彦大神様も大天狗に属していると言える。
烏天狗の方は「小天狗」と呼ぶ。
鼻が高い特徴は伎楽面(ぎがくめん)の1つ胡徳面(ことくめん)、鳥型の天狗は仏教の迦楼羅(かるら)像の影響を受けて成立したとする考えもある。
11: こたつ蒐集譚 2013/12/13(金) 23:24:55.30
>>8-10
どうも☆
確かめてないけど、日本書紀では天狗と書いて「あまつきつね」と読ませてるそうだね
58: こたつ蒐集譚 2014/07/31(木) 17:17:13.31
>>11
23巻の舒明天皇の話ですね
大星、從東流西、便有音似雷。時人曰流星之音、亦曰地雷。
於是、僧旻僧曰「非流星。是天狗也。其吠聲似雷耳。」
否定してるけど、流れ星の事でしょうね
13: こたつ蒐集譚 2013/12/14(土) 18:26:10.47
http://www.taihakumachikyo.org/taihk/taihk0219/index.html
仙台の太白山にも、金星が落ちて来たとか、天狗が住んでいたとかいう伝承がある
23: こたつ蒐集譚 2014/03/20(木) 16:49:52.93
前にどっかで聞いた天狗退治の話なんですが
あるところに悪さをする天狗がいて、旅の僧侶がそれをやっつけるのですが
やっつける方法というのが何日もの間、殴り合いをして
最終的に天狗を降参させた
というものでした
これ聞いた時にその旅の僧侶って人間かよ!? 何日も飲まず食わずで戦うとか
人の所業じゃないだろ!
て思いました
ほんとうにこのような伝説があるのでしょうか?
あるのならもっとくわしく知りたいです
724: こたつ蒐集譚 2023/03/29(水) 20:28:04.35
>>23
天狗のその伝説は知らないけど
ヘラクレスがライオンの首を3日締め続けてコロコロしたって話に似てるな
725: こたつ蒐集譚 2023/03/30(木) 13:40:28.94
>>23
東海地方の天狗の伝承にあった気がする
25: こたつ蒐集譚 2014/03/21(金) 12:31:58.81
山幸彦=山彦=呼子=天狗神・天邪鬼=天探女=天若日子=七夕の牽牛・天稚彦
29: こたつ蒐集譚 2014/03/24(月) 14:23:33.90
昔、俺が読んだ中国の神仙についての本には、
「雷震子の伝承が日本に伝わり天狗の原形になった」と書いてあった
144: こたつ蒐集譚 2015/08/23(日) 16:22:40.90
>>29
天穂日命(出雲大社・千家家の祖)を追って来た、穂日の弟の天若日子命=天狗神(素戔嗚尊の子の天邪鬼)
天若日子命の孫が饒速日命(物部氏の始祖・物部印恵(崇神天皇も同族))・(饒速日を祖とする和歌山県高野山の熊野大社本宮の和田氏(鈴木氏))=天火明命(尾張氏祖)・(草薙剣を主祭神として祀る、熱田神宮の熱田氏)。
その饒速日命の子が・・五十猛命(香語山)で、天橋立の元伊勢 籠神社の司祭・海部氏(度会氏)。
又、同じく、天若日子命(七の牽牛・天稚彦)とも言われる祖を持つのが、忌部氏(斎部氏)で、その同族に八岐大蛇族の森姓の一族が居る。
145: こたつ蒐集譚 2015/08/23(日) 16:24:07.92
>>144もとい
>>29
天穂日命(出雲大社・千家家の祖)を追って来た、穂日の弟の天若日子命=天狗神(素戔嗚尊の子の天邪鬼)
天若日子命の孫が饒速日命(物部氏の始祖・物部印恵(崇神天皇も同族))・(饒速日を祖とする和歌山県高野山の熊野大社本宮の和田氏(鈴木氏))=天火明命(尾張氏祖)・(草薙剣を主祭神として祀る、熱田神宮の熱田氏)。
その饒速日命の子が・・五十猛命(香語山)で、天橋立の元伊勢 籠神社の司祭・海部氏(度会氏)。
又、同じく、天若日子命(七夕の牽牛・天稚彦)とも言われる祖を持つのが、忌部氏(斎部氏)で、その同族に八岐大蛇族の森姓の一族が居る。
46: こたつ蒐集譚 2014/07/21(月) 12:25:31.55
実際、異人の可能性あるんだよな
幕末に書かれたペリー提督の顔が天狗ぽい
48: こたつ蒐集譚 2014/07/21(月) 17:00:01.53
著名な天狗に、杉山僧正や太郎坊がいる
秋葉三尺坊も鴉天狗だと言われている
なお、鞍馬山の天狗が魔王尊とかサナート・クメラとか言いだしたのは戦後の話
50: こたつ蒐集譚 2014/07/22(火) 12:13:42.90
日ユ同祖論じゃないけど
あちらの僧侶と色々類似したところがあるってのは興味深い
52: こたつ蒐集譚 2014/07/22(火) 21:32:15.24
>>50
天狗の出で立ちは、山伏の姿でしょ。むしろ、ユダヤ教の僧侶との類似点は
山伏に求めるべきかど
51: こたつ蒐集譚 2014/07/22(火) 12:17:29.76
ベルベル人
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/76/MousaAgAmastane-Paris.jpg
53: こたつ蒐集譚 2014/07/22(火) 21:40:47.80
つまり、日本人、ユダヤ人、ベルベル人は同祖なんだよ
56: こたつ蒐集譚 2014/07/28(月) 13:47:35.11
日ユ同祖てのはともかく、天狗は西欧或いはシルクロード系
63: こたつ蒐集譚 2014/08/04(月) 18:10:46.69
波斯人とか
64: こたつ蒐集譚 2014/08/04(月) 21:30:57.29
奈良時代だっけか東大寺のオープニングの式典の時もシルクロード界隈の国際色豊かな来賓が来てたろ
65: こたつ蒐集譚 2014/08/08(金) 10:43:44.41
大仏の開眼をした僧はインド人らしいね。
奈良~平安の頃も貿易関係者は行き来していて九州などでは外国人が住んだりもしていた。
インド、ペルシア等シルクロード系は居たかもね。大陸繋がりで理屈的には白人系も居たかも。
448: こたつ蒐集譚 2018/09/30(日) 09:23:13.08
>>65のインド僧も印象的で何処かしら影響受けてるのかも知れない
験力強そうな顔ってあんな感じなんだなっていう
73: こたつ蒐集譚 2014/08/14(木) 19:30:02.65
イラン、トルコ系にも肌が白くて茶髪はいるもんなあ白人に 少なくとも異人には見えるだろう
まして天狗は金髪…なんて表記は見ないしね
79: こたつ蒐集譚 2014/09/07(日) 16:21:35.30
天狗はしばしば子供をさらう。
それを「神隠し」といい、東京都下多摩地区では町内会の役員が八王子市上川町にある
標高505.7mの今熊山神社に詣でる。
子供を返してくれるよう頼みに行くわけで、今熊(いまくま)山は別名「呼ばわり山」と呼ばれていた。
山頂で声を限りにいなくなった子供の名を呼び、返事があれば戻るとされており、立川市では
実際に返事があったので急ぎ戻り、町内会の者が親に茶などを振舞われている最中に、玄関の破風(はふ
=昔はかやぶきだったので玄関の上にも屋根があった)の上で音がする。
見れば、いなくなった子供が玄関の屋根にいた。
普通では上がれない破風の上に帰すなど、いかにも空を飛ぶ天狗らしい。
子供は神隠しにあった当時の記憶がまったくなく、しばらくの間は池沼のようにボーッとしているそうだ。
天狗がそうさせるのだという。
83: こたつ蒐集譚 2014/09/08(月) 12:49:56.64
オカルト版に投下したけど、こっちのスレが妥当かも。
祖母の体験。
戦争中、女子挺身隊で群馬県の山奥で「松根油」かなにかをを取る作業にたずさわった。
当然、女学生でも夜、みんなで山に寝泊りする。
寝付かれなかったある夜、カン、カンと斧で木を切る音が間近にして、そのうちにバリバリと音がして
とてつもない大木が倒れてきた。
ドドドドーンという地響きが大地を揺らして自分の体が少し浮いた。
びっくりして起き上がったが、周りの級友は何事もなく寝ている。
みんな重労働で疲れているので起こすわけにもいかず、かといってもう寝られないので
そのまま起きていて夜明けとともに木の倒れた現場らしい方向に行ってみた。
すぐ近くのはずで、簡単に見つかると思ったのだが、探しても探しても何事もない。
規律が厳しいのでいつまでも離れているわけにいかず、みんなのところにもどった。
みんなフツーにしていて昨夜の音を聞いた人はいないようだった。
あとで山奥の田舎出身の子に聞いてみると、「『天狗倒し』というもので、音と地響きだけで
実体はない」ということだった。
祖母に言わせると「とてもリアルで現実感がある幻の音」だそうだ。
88: こたつ蒐集譚 2014/09/13(土) 21:49:51.97
>>83
天狗倒し という言葉は聞いたことかあります。
90: こたつ蒐集譚 2014/09/14(日) 08:14:19.33
>>88
天狗の仕業とされているものの中では結構、有名だよね。
地方によって「天狗なめし」ともいうそうだ。
84: こたつ蒐集譚 2014/09/08(月) 16:02:34.20
>群馬県の山奥
迦葉山かな?
85: こたつ蒐集譚 2014/09/08(月) 17:29:07.97
>>84
う~ん、どこの山だろう?
山奥としか言ってなかった・・・。
祖母はもう亡くなってしまったから、永遠に謎だな。
93: こたつ蒐集譚 2014/12/16(火) 22:42:47.19
天狗という文字は中国が起源
獣の顔をした空飛ぶモノを天狗と言った
95: こたつ蒐集譚 2015/02/03(火) 21:58:30.89
異人の容姿を伝え聞いた人が「あんなのが山にいる」と空想してお話にしたとか
98: こたつ蒐集譚 2015/02/07(土) 13:34:34.04
蜂子皇子はある意味天狗の大将みたいなものか
100: こたつ蒐集譚 2015/02/12(木) 17:05:37.22
天狗は日本の青森に来たイエスてえ説まであったのでワロタ(笑)
101: こたつ蒐集譚 2015/02/13(金) 00:25:16.14
天狗の本当に元々の扱いは、巨大流星(音を鳴らして飛行する、隕石か?)だったのだが、
それにいつの間にか動物になり、すったもんだで鼻が高くなって超人的な修行僧みたいな
扱いに…。
なんでこうなったんだろうな。
102: こたつ蒐集譚 2015/02/14(土) 01:56:18.76
天狗を天(アマ)ツ狗(イヌ)と大和言葉風に読むと、
天は天神につながり、イヌは熊野(イノ、イヌ、イヤ、ユノ、ユヌ、ユヤ)そのもの。
故に天狗を熊野権現(大白鳥に乗って飛行なさって鎮座)と見なして、紀伊熊野に跋扈する山岳修験の行者(山伏)の姿に仮託したのかも?
『天狗経』と言うお経があります。
別格な天狗様に金比羅坊様がいらっしゃって讃岐金比羅本宮の天狗様。
毎年、全国の天狗衆を(出雲神会議のように)召集なさり会議を主宰。
様々な事柄を話し合う。とか?
オンヒラケンヒラケンノソワカ。
アルマヤ天狗スマンギ(数万騎)ソワカ
オンヒラケンクンピラコンテイエイソワカ。
アルマヤ天狗スマンギソワカ。
103: こたつ蒐集譚 2015/02/14(土) 03:30:04.24
テングは中国読みだろ
だから中国由来かというとそうでもない
日本古来にテングっぽい何かがあった
猿田彦とか鼻がでかいしテングっぽい
104: こたつ蒐集譚 2015/02/14(土) 03:32:50.81
旧暦12月3日から正月3日までの寒30日、金刀比羅宮は祈願の人が多い。
その願いを山人(天狗)が聞きうけて、神に祈って遂げさすので、手が回らなくなる。
象頭山には山人天狗が多いのだが、寒30日だけ諸願を果たすために、毎年諸国の山々より大勢の山人(天狗)が象頭山に集まり助けをする。
山人(天狗)のみならず、鳥獣のうつれる天狗までも集まって助けをする。
金毘羅様は山人天狗すべての長の如く座しているので、助けることが定めになっているのだ。
ところが寒30日は山人の大切な行の時で、一年の寒行を勤めれば位が進む、讃岐に行っていたら一年むだになるから嫌がるわけだ。
そこである山では、毎年山人12人がくじを引いて、6人づつ金毘羅へ行くことにしている。
山人(天狗)もたいへんだなw
105: こたつ蒐集譚 2015/02/14(土) 15:02:32.48
中国由来のアマツキツネという呼称に始まり、山の怪異も空に起因するものとして天狗と呼んだ
↓
山篭りをする修験者が増え始め、彼らの仕業だったのものも含め彼ら自身を揶揄して言うようになった
↓
やがて面妖な容姿として道祖神的な猿田彦の姿を拝借したり
修験道、仏教思想に結びつけられたりするようになった
って感じなのかなあ
106: こたつ蒐集譚 2015/02/14(土) 19:56:50.08
アマツキツネと山の精霊としての天狗には大きな断絶があって
知切の本でもわからないとしか書かれてない
107: こたつ蒐集譚 2015/02/14(土) 21:34:44.36
アマキツネは山の神の乗り物だよ
ガルーダみたいなもん
108: こたつ蒐集譚 2015/02/14(土) 21:35:31.15
猿田彦も空を飛んでニニギを迎えた
110: こたつ蒐集譚 2015/02/26(木) 00:18:58.90
たぶんスレチな上懐かしすぎる事件だけど
>時速100キロの新快速から飛び降り、平然と去る JR住吉駅 2002/07/04
神戸市東灘区のJR住吉駅で、時速百キロもの猛スピードで通過する新快速電車から
男がホームに飛び降り、立ち去っていたことが三日、兵庫県警の調べで分かった。
男は居合わせた客の視線を気にせず、何事もなかったように歩いて姿を消したという。
県警は、鉄道営業法違反の疑いで行方を探しているが、警官らも「こんな『途中下車』
は聞いたことがない」と首をかしげるばかりだ。
二日午前十時四十五分ごろ、同駅ホームで、近江今津発姫路行き新快速電車から、
赤い服を着た若い男が飛び降りるのを複数の人が目撃。男は勢いで鉄製フェンスに激しく
ぶつかったが、そのまま改札口の方に歩いていったという。
一方、電車内では、連結部付近で人の手や足が見えているのに気付いた乗客がいたが、
「ドン」という音とともに姿が消えたという。
JRから通報を受けた東灘署や県警鉄道警察隊などが周辺を捜索。病院や医療機関 にもあたったが、該当する人物はいなかった。
JRによると、新快速の最高時速は約百三十キロ。駅の通過時はややスピードダウンするが、
それでも百―百十キロは出る。車両は窓が開かず、停車駅で連結部にしがみついた とみられる。
この犯人は随分天狗じみてるなと思う
案外こういうのが天狗のモデルなんじゃないかな
111: こたつ蒐集譚 2015/02/27(金) 12:49:46.25
>>110
天狗だな それは
204: こたつ蒐集譚 2016/08/16(火) 22:28:17.30
>>110
駅の傍らに鎮座している住吉さんか山手の弓弦羽神社(神功皇后が祀ったのが由緒の熊野権現。式内社)に用事が有ったのでしょう?
112: こたつ蒐集譚 2015/02/27(金) 16:01:47.85
現代も天狗が生存しているということ。
116: こたつ蒐集譚 2015/03/11(水) 22:42:59.96
俺まったく分からんのだが、カラス天狗と天狗って違うのか?
117: こたつ蒐集譚 2015/03/11(水) 23:15:15.79
>>116
◆典型的な天狗の顔
http://www.jp-spiritual.com/kurama1.files/tengu1.jpg
◆カラス天狗の顔
http://keyword-co.net/tottori-sculpture/wp-content/uploads/2011/03/karasu1.jpg
125: こたつ蒐集譚 2015/04/17(金) 04:44:29.88
山伏の信仰の対象でもあるんかい、天狗は
128: こたつ蒐集譚 2015/04/22(水) 22:50:32.90
西洋人説はトンデモと可能性の中間
142: こたつ蒐集譚 2015/08/19(水) 20:42:46.60
山伏=山岳修験行者の出で立ちは何とそのままユダヤの山岳修験行者の出で立ちの要件そのもの。
修験道は役行者(賀茂族(元大王家))が始祖。
、、、
143: こたつ蒐集譚 2015/08/21(金) 05:53:46.17
ユダヤと文化的に似ている物事はあるけどね
148: こたつ蒐集譚 2016/01/24(日) 18:05:13.72
富士講も関係があるみたいだね
150: こたつ蒐集譚 2016/01/28(木) 00:47:48.10
蜂子皇子がモデルだと思うが
156: こたつ蒐集譚 2016/03/06(日) 07:21:30.74
一口に天狗と言っても、一応の形はあっても
色々混ざり合って範囲が広すぎるのよな
別に鳥顔で山伏姿や僧形で羽団扇持ってるとも限らんし
紫式部の天狗とかどんなんじゃいと
もう、日本版仙人って解釈でいいんじゃないかと思うようになってきた
伝承集めたら封神演義がやれそうなレベル
164: こたつ蒐集譚 2016/05/05(木) 08:55:57.75
天狗のモデルは日本の地主神。侵略者に化け物に落とされた部分がある。
165: こたつ蒐集譚 2016/05/05(木) 09:40:42.40
猿田彦の事かな?
167: こたつ蒐集譚 2016/05/06(金) 17:20:55.15
>>165
猿田彦尊のモデルとなった本来の地主神だ。
166: こたつ蒐集譚 2016/05/05(木) 11:41:52.64
『鬼の研究』(馬場あき子著)の第四章を読まれたし。
169: こたつ蒐集譚 2016/05/11(水) 22:32:45.09
因みに猿田彦尊は女神だ。
170: こたつ蒐集譚 2016/05/11(水) 22:33:26.99
いいや女神でもあるとした方がいいか。
171: こたつ蒐集譚 2016/05/11(水) 23:41:08.81
猿女も関係ある?
172: こたつ蒐集譚 2016/05/11(水) 23:59:47.56
>>171
まあね。瀬織津姫の更に上流だね。
173: こたつ蒐集譚 2016/05/12(木) 00:06:00.23
猿女は去る女でもある。
174: こたつ蒐集譚 2016/05/12(木) 00:06:55.73
真田の女でもあるな。
判らないだろうけど。
175: こたつ蒐集譚 2016/05/12(木) 00:23:29.30
星神信仰は?
176: こたつ蒐集譚 2016/05/12(木) 00:31:54.66
>>175
昴だな。
177: こたつ蒐集譚 2016/05/13(金) 09:34:30.35
そこに先々住民の痕跡は繋がって来ない感じ?
178: こたつ蒐集譚 2016/05/14(土) 01:03:35.83
>>177
瀬織津姫で隠された感じだな。
179: こたつ蒐集譚 2016/05/15(日) 23:08:05.85
たぶん繋がってはいるんだろうな 正史的なモノから表面上抹殺されても
180: こたつ蒐集譚 2016/05/16(月) 00:19:41.58
繋がっているというより落とされたのだ。
スサノオ尊と八幡神、そして仏教と密教に。
それは秩父で証明できる。
182: こたつ蒐集譚 2016/05/16(月) 22:32:19.16
猿田彦が天孫降臨以前の先住民としてもコレも大陸から来てる感じなんだよなあ
そのまま後世の仏教的な天狗に繋がってゆくとして、拝火教要素がそこにはありそう。
187: こたつ蒐集譚 2016/05/22(日) 13:50:04.96
>>182
拝火教というより灯台の神格化なんだと思うよ
225: こたつ蒐集譚 2016/09/23(金) 16:12:13.13
>>182
ガネーシャ聖天(歓喜天)
189: こたつ蒐集譚 2016/05/23(月) 02:48:19.88
岬や海沿いの山に作られた灯台は海洋民にとっては神様だよね
190: こたつ蒐集譚 2016/05/23(月) 15:45:49.70
忘れていけないのはオリオン三ツ星だ。
191: こたつ蒐集譚 2016/05/23(月) 16:10:53.53
住吉神だね
194: こたつ蒐集譚 2016/05/23(月) 22:03:45.75
>>191
男だけとは限らない。宗像神もだ。縦が住吉、横が宗像だ。
197: こたつ蒐集譚 2016/07/15(金) 14:14:38.29
初期の彗星、流星の変化としての犬(狗)の様な鼻先の長さ
あと烏天狗とか鳥型の嘴を持つ顔辺りは
尾を広げつつ流れる星の頭が細長く尖って見えた分もありそう
198: こたつ蒐集譚 2016/07/19(火) 17:12:24.57
天狗の起源に日本書紀や山海経に出てくる
「流星としての天狗」と「犬のような獣としての天狗」が挙げられるけど
一番現在の天狗のイメージに近くて発音も似てるのは、
同じく山海経にでてくる山の神・天愚だと思うんだよね
山海経『中次七經』より引用
>又東二十七里、曰堵山、神天愚居之、是多怪風雨。
>其上有木焉、名曰天[木扁]、方莖而葵状、服者不[口+西/土]。
>音鞭。食不噎也。
199: こたつ蒐集譚 2016/07/19(火) 22:16:24.04
当時の識者同士の会話とかでごちゃ混ぜになって変容したものが今に伝えられたんかもね。
203: こたつ蒐集譚 2016/08/16(火) 04:14:04.38
なんか・・・牛若丸=源の義経に剣術を教えた「鞍馬山の天狗」は、ユダヤ
人たちだった。なんて、説もある。
205: こたつ蒐集譚 2016/08/17(水) 18:13:07.10
>>203
山岳民=秦氏説と
秦氏=ユダヤ人説の合わせ技だな
仮説と仮説の合わせ技はより可能性が低くなるから気をつけて
まあそもそも後者は可能性がほぼゼロだけどな
206: こたつ蒐集譚 2016/09/04(日) 02:05:19.95
>>203
ヨーロッパ人だったという楽しい話はあるな
中世頃の西洋の剣は日本刀の様に両手で握って使っていた…とか付録の話もある
207: こたつ蒐集譚 2016/09/05(月) 15:45:18.60
>>206
秦(シン)を何故ハタと読むのかが問題ちゃうか?
208: こたつ蒐集譚 2016/09/05(月) 20:44:15.33
>>207
機織り布を天皇に献上したからだぞ
211: こたつ蒐集譚 2016/09/07(水) 08:32:25.28
ユダヤというか中東周辺の山岳信仰起源説好き
217: こたつ蒐集譚 2016/09/15(木) 00:23:30.64
確かスサノオの猛気から生まれた女神が天狗神(アマノザコガミ)という神話がある
読みを天邪鬼に関連付けさせてたり、他にはお焚き上げの起源神話みたいなのもあったり。
その文献自体書かれた背景が色々と妖しい(あとややこしい)ので偽書扱いされてるけどね。
てかこの板にも一応スレあったわ
【正典】先代旧事本紀【偽典】
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/min/1305429454/
218: こたつ蒐集譚 2016/09/15(木) 00:27:34.43
>>217
旧事本紀って、どっちの話をしてるの?江戸時代のほう?
219: こたつ蒐集譚 2016/09/15(木) 01:05:53.45
うーん読んだのは多分江戸時代の方だけど
元の方にも書いてあったかはさっとググってみても分からんかった
1つ言及してた気もしたけどあんま覚えてない
220: こたつ蒐集譚 2016/09/15(木) 01:16:50.40
Togetterにあった
やっぱ江戸時代に付け足されたっぽい
221: こたつ蒐集譚 2016/09/15(木) 14:17:50.18
ふ~む ま、資料として拠り所にはならないけども偽書にも面白さはあるね
222: こたつ蒐集譚 2016/09/15(木) 15:26:49.14
17世紀に現われた、いわゆる「大成経」のほうは、
いろいろと怪しげな伝承が創作されてるけど、
なかには真に受けて広まっていったものもあったりするから
文献学的にはクソでも民俗学的にはあなどれない
226: こたつ蒐集譚 2016/10/04(火) 23:33:04.21
猿田彦大神を天狗という方がいるが、
日本書紀に容姿が書かれていてもそう思うのだろうか。。
山神のイメージからだと思うが
どちらかと言ったら異形の巨人の方が良いと思うけど。
235: こたつ蒐集譚 2016/10/24(月) 12:42:00.75
三大天狗みたいなのもあったよね
236: こたつ蒐集譚 2016/10/25(火) 01:03:52.75
日本三大天狗
鞍馬山、高尾山薬王院、迦葉山弥勒寺
鞍馬山魔王尊(護法魔王尊)
「日本大天狗番付」取締役
八大天狗を上回る実力を備えた超大物
鞍馬山の本尊・多聞天の夜の姿で、僧正坊(八大天狗の一人)を配下に置く、鞍馬天狗群の総帥。
鞍馬弘教によると、650万年前、金星から地球に天降った霊王サナート・クマラとされ、
降臨した場所が鞍馬山中にある奥の院・魔王殿だという
宇宙の森羅万象を司るエネルギー体「尊天」(鞍馬弘教の本尊)の三身一体を構成する
高尾山飯綱権現
「日本大天狗番付」東方、上段前頭5枚目
飯綱系天狗(右手に宝剣、左手に索縄を持ち、白狐に跨がり、火焔を背負う鴉天狗の姿)。
室町初期(1375)、醍醐の僧・俊源が修行中、夢に飯綱権現の示現によって、一山の守護神として祀ったもの
現在ではその霊威は本家の飯綱三郎(八大天狗の一人)を凌ぐともいわれ、
天狗信仰の繁盛度は高尾に傾いている
迦葉山中峯尊者
「日本大天狗番付」東方、中段前頭6枚目
前身は、弥勒寺中興の祖・天巽慶順の弟子の異能の少年
天巽没後に天狗に化生し、迦葉山の守護神となったもの
237: こたつ蒐集譚 2016/10/25(火) 07:48:32.23
>>236
鞍馬、座間(クラマ)、車、久留麻、久留真、クルミ、
神霊的には以下全て出雲大神荒魂/大国主神のこと。、、、、クル、くら、クリ、クレ、クロ(黒、玄、くろ))
事物では、鉄、砂鉄、製鉄に関わりがある
人の流れ、勢力では(多分)高句麗(クリ、クレ、コロ、クロ)
大黒が大国主神と集合したのも黒が大国主そのものだったから?
238: こたつ蒐集譚 2016/10/25(火) 07:54:54.89
三大天狗の定義付けも結構近代ぽいな
241: こたつ蒐集譚 2016/10/27(木) 21:54:28.03
飯綱(飯縄)系の天狗
信州を中心に、中部・関東地方に多く、関西にはあまり見ない
飯綱権現(飯綱明神)
山岳呪法・飯綱法の本尊。戦勝の守護神
修験道の天狗信仰に、不動明王信仰とダキニ天信仰が取り入れられて習合したもの
双翼の鴉天狗の姿で、右手に剣、左手に索(綱)を持ち、背に火焔光をつけ、白狐の背に立つ
飯綱三郎(八大天狗。飯縄系天狗の総帥。飯縄法が興る以前からの古参大天狗)
秋葉山三尺坊(秋葉権現)
高尾山飯綱権現
道了薩垂
飯縄山千日太夫
迦葉山中峯尊者
加波山岩切大神
242: こたつ蒐集譚 2016/10/27(木) 23:10:03.80
関東三大天狗
高尾山薬王院有喜寺:東京都八王子市高尾町
迦葉山弥勒寺:群馬県沼田市上発知町
古峯原(こぶがはら)古峯神社(ふるみね):栃木県鹿沼市草久古峰ケ原
243: こたつ蒐集譚 2016/10/27(木) 23:19:52.77
古峯原隼人坊
「日本大天狗番付」東方、上段前頭6枚目
古くから日光の裏行場として栄え、「天狗宿」とも呼ばれた天狗のメッカ・古峯原を統括する大天狗。
日光山東光坊(東照宮守護の大天狗)の手に負えなかった古参天狗たちも、
隼人坊の名前を聞くだけで大人しくなったという
一説に天狗ではなく「前鬼隼人(石原隼人)」という天狗宿の主人で、
天狗を使役する天狗界のボスであるとされ、それだけの霊力の具有者が代々輩出されてきたという
古峯の天狗は関東地方のみならず、東北地方まで広く信仰されており、特に火防せの御利益で名高い
(「遠野物語」にも記されている)
古峯神社(現在の祭神・日本武尊)の神使でもあり、崇敬者に災難が起こった時は、
これを速やかに取り除いてくれるという
天狗の霊力にあやかろうとする登拝者は絶える事なく、現在も多くの人が訪れている
244: こたつ蒐集譚 2016/10/28(金) 23:37:25.71
義経に武芸を教えた天狗ってのが気になるね
実際、義経は木曽義仲を倒し、源平合戦で活躍したように
武芸や軍略に長けていた事実を考えても
義経にそういう教育を行った人がいたのではないか
そんな気がするが。
牛若丸として、お寺に預けられ平氏の監視があった彼が
どうしてそういう事が出来たのか
天狗として近づいたのは誰なのかって、色々と考えますよ
247: こたつ蒐集譚 2016/10/31(月) 23:00:56.50
平家に不満を持つ敗残者や山の民化した修験者・金属民らによる、平地の権力が及ばない闇のアジール
義経が鞍馬に預けられたのも、鞍馬寺の東光坊阿闍梨覚日(亡父・義朝の祈祷師)の縁故による
義経が都から東北平泉まで落ち延びる事ができたのも、
列島中央部をつらぬく霊山、それらを拠点とする修験の全国的ネットワークによるもの
249: こたつ蒐集譚 2016/11/01(火) 00:23:42.18
平地で破れた敗残者は、都の権力の及ばないような所、いわばもう一つの王国に逃げていく
義経の場合は奥州平泉だった
平家攻めの兵を上げのも、頼朝に追われて逃げたのも平泉
東北の独立王国・平泉の藤原氏は、平地民にはうかがい知ることができない山を縦横に移動する金属民のネットワーク
(義経逃亡を助けた金売り金次は、その象徴)をガッチリ押さえていた
253: こたつ蒐集譚 2016/11/08(火) 21:44:25.71
家々の敷地の1番高い木の上には天狗がいる。だから、その1番高い木を切り倒す前にお祈りをして天狗に別の木へ移ってもらう。そういう風習を聞いたことがある。
254: こたつ蒐集譚 2016/11/08(火) 23:38:18.06
一番高い木を切ると、家に雷が落ちやすくなるからだろうね
256: こたつ蒐集譚 2016/11/09(水) 07:54:30.31
>>254
>>255
実際に天狗を送る風習をやってた老人に聞いたんだけど、戦前まではやってたって。
255: こたつ蒐集譚 2016/11/08(火) 23:54:57.67
いやいや、結局切るんだから関係ないだろ
257: こたつ蒐集譚 2016/11/10(木) 16:52:02.01
>>255
それは現代人の発想だよ
258: こたつ蒐集譚 2016/11/10(木) 21:45:57.85
雷からめて「合理化」するほうが現代人の発想だわー
259: こたつ蒐集譚 2016/11/10(木) 23:11:18.14
そりゃあ民俗学は現代人の発想だよ
天狗の実在を信じるわけでもあるまいし
260: こたつ蒐集譚 2016/11/11(金) 14:12:36.86
知識じゃなくて伝承な、たんなる話語りのポエム、
理屈や論理でそれを知るのは無駄でしかない、
なんかの創作物のネタに使うような具体性は、創造物のヒントにすぎない。
261: こたつ蒐集譚 2016/11/12(土) 07:53:26.99
高い木ってだいたい太いし、なんか生命力を感じることない?そういう感情の落とし所が天狗だったんじゃないか?
大きな岩と小さな岩、大きな滝と小さな滝、それぞれを見たときの印象って違うと思うし。
266: こたつ蒐集譚 2016/12/02(金) 07:48:35.81
>>262
我が国の上古、王様や王族、貴人等の成人男性が亡くなると、
葛等で編んだ網籠に亡者を納め、それを(後々に陵墓となる)高山の高い木に吊し上げて三年間の殯(風葬)の後、
すっかり白骨化したご遺体を下ろして丁寧に洗い清め(洗骨)、更に磐座を組みその下に埋葬する。
貴人の殯を行った高い木(二~三本)が御神木、高い山が普段は禁足の神奈備山(御神体山)となった。
コレが太古の出雲神族の最高の葬送儀礼。
279: こたつ蒐集譚 2017/05/17(水) 20:32:38.34
>>266
南米の古代文明にも似たようなのあったような
縄文に近いとこあるし大元は同じところから来てるんかね
271: こたつ蒐集譚 2017/04/13(木) 09:41:07.14
犬、、、狗(いぬ)
は、山野を跋踞する輩(ともがら)の事を言った(暗喩)らしい。
山岳修験行者はまさに高山(天)を行く犬/狗=天狗
272: こたつ蒐集譚 2017/04/13(木) 09:51:38.50
>>271
狗(いぬ)の言葉(言霊)には熊野(いぬ)が込められているんじゃないか?
熊野大神、、、元来は出雲神族(王族/カモ(神)族)らの最高神クナト大神。
熊には天照、光り輝く。等の意味が有ります(能く照す,、、、)
山岳修験行者らの祖、役行者様は出雲神(カモ)族(故有って出雲から大和地方に移住したグループ)
なんと為れば、仏や権現に込められた神々は出雲神族らの神々
273: こたつ蒐集譚 2017/04/13(木) 18:12:20.32
隼人の自称が「いぬ」
アイヌもイヌイットも自称
縄文語や古シベリア語あたりの古い言語では自称が「いぬ」だったのではないだろうか
274: こたつ蒐集譚 2017/04/14(金) 00:09:39.27
四国の石鎚山にも天狗が住んでいるってね。
277: こたつ蒐集譚 2017/05/14(日) 09:38:35.80
大山伯耆坊は伯耆(鳥取県)の大山じゃなくて相模(神奈川県)の大山【おおやま】の天狗
もともと大山【おおやま】の天狗は相模坊だったが、崇徳上皇を慰めるために讃岐(香川県)の白峰に移った後に
伯耆坊が伯耆大山から相模大山に移住した………
ってよく天狗解説本に書いてあるけど、これ全部、千切光蔵が根拠無しに創作した話
当時の修験の勢力から見ても大山伯耆坊は伯耆大山の天狗
また白峰相模坊のモデルは『保元物語』にも登場する三井寺明王院の相模阿闍梨勝尊
勝尊は崇徳天皇側で後白河天皇を呪詛した人物
280: こたつ蒐集譚 2017/05/29(月) 19:02:58.54
霊山坊・帝金坊・多聞坊・日輪坊・月輪坊・天実坊・静弁坊・道恵坊・蓮知坊・行珍坊
鞍馬山十天狗神の方々、読み方が分からん…誰か教えて(´・ω・`)
というか読み方どころかどういう人物なのかもさっぱりや
知切光歳の「天狗の研究」にちょこっと出てくるけど行歴は一切解らないみたいやし…
284: こたつ蒐集譚 2017/06/27(火) 13:44:43.35
>>280
知切光歳の『図聚天狗列伝』(三樹書房)に
『鞍馬山神名帖』に記載されているとして
霊山(りょうざん)坊・帝金(たいこん)坊・多聞(たもん)坊・日輪(にちりん)坊・月輪(がちりん)坊・
天実(てんじつ)坊・静弁(じょうべん)坊・道恵(どうえ)坊・蓮知(れんち)坊・行珍(ぎょうちん)坊
と紹介しているがいずれも由緒不明
もっとも知切光歳も本人の思い込みやこじつけでいろんな天狗を説明しているので、鵜呑みは危険
285: こたつ蒐集譚 2017/06/30(金) 11:44:10.27
うちの地元には天狗に関する伝承があるぞ
N山の天狗様っていうんだが。
長い話なので要約すると
洪水で稲流れる→村人「天狗の仕業」→山を焼く→天狗死ぬ
これは江戸の話。
で、戦後また天狗の災厄。
一時的な神隠し、悪戯→僧が子天狗捕獲→処刑→その場にいた人が
山で行方不明
俺のじいちゃんも山へ散歩に行ったきり帰ってきていない
天狗ってこんなにひとを祟る力あるの?
308: こたつ蒐集譚 2017/11/26(日) 01:19:37.97
天狗のモデルとなった何かが実在していた
312: こたつ蒐集譚 2017/12/17(日) 01:29:24.99
蜂子皇子がペルシャ人なら色々と丸く収まるな
315: こたつ蒐集譚 2017/12/19(火) 10:53:45.60
>>312
ワロタ 丸く収まるかも
313: こたつ蒐集譚 2017/12/17(日) 01:58:11.40
なるほど。渡来ペルシャ人とのハーフだったりしてね。
323: こたつ蒐集譚 2017/12/30(土) 00:17:13.03
17世紀初めの文献だと、南蛮人は見越し入道だって書かれてる
ちなみに西洋人が来る前から鼻高天狗はいる
324: こたつ蒐集譚 2018/01/05(金) 14:31:08.32
古くからのメインの天狗のイメージは烏天狗だったとは意外
鼻の長い大天狗のイメージの一般化は比較的新しいと…
337: こたつ蒐集譚 2018/01/14(日) 00:25:15.34
>>330
天狗。
天+イヌ。
イヌ、、、熊野権現。
//熊野と書いてイヌって読める(古語の素養が有れば)
紀伊半島の熊野三山(熊野権現)は、出雲の熊野大社から遷ったと言われ、各地に元熊野と号する所が散在しています。
、、、イザナギとイザナミが御子神(スサノオ?)が変身した大白鳥に乗って、、、云々。
古代の出雲神族の信仰を鑑みる(知っていれば)と元々は、イザナギは大元尊神。イザナミはその后神。御子神はサルタ大神。
と言う事が容易に拝察可能。
342: こたつ蒐集譚 2018/01/23(火) 05:50:08.56
天狗の登場する最も古い仏教経典「正法念処経」(539年から漢訳開始)では、
天狗の正体は、ウルカー(流星)、即ち「鬼神夜叉が天空を飛行する姿」とされる
ウルカーは胎蔵界曼陀羅に鎮座する日天衆(太陽神の眷属たる天体現象を表す神々)の一人、
ウルカーパータ(流火→流星)と同じ
343: こたつ蒐集譚 2018/01/23(火) 08:14:22.82
オーストラリアのトビやハヤブサ等が火を使って狩りをする、という研究結果が発表されたらしい
でも似た事象は世界中で確認されていて珍しい事ではないみたい
こういった目撃談も鳥天狗の元になってそうだよね
350: こたつ蒐集譚 2018/03/01(木) 00:17:51.15
>>343
炎が空を飛ぶんだもんなあ…
不思議に思うよな
348: こたつ蒐集譚 2018/02/24(土) 21:02:22.02
天狗と火事の逸話ってのも結構あるもんだね
羽団扇持ってるし
351: こたつ蒐集譚 2018/03/04(日) 15:19:53.03
火を使って狩りをする鳥の存在が確認される
http://gigazine.net/news/20180122-australian-bird-use-fire/
流星の光だと思ってたら種火の点いた枝を咥えたトビで、火を放って災いをなすように見えたとな
でも山で火を調達出来るのって落雷ぐらい?その光と怪音も元になってるのかもね
371: こたつ蒐集譚 2018/03/30(金) 20:28:30.76
火の関連では製鉄民との関係もちょくちょく書かれてるね
373: こたつ蒐集譚 2018/04/10(火) 06:47:34.21
天狗火
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%8B%97%E7%81%AB
松明丸という妖怪が火を持った猛禽類の姿で描かれている
374: こたつ蒐集譚 2018/04/19(木) 03:36:12.48
>>373
古の人も鳥が火を扱うこと知っていたんだな
観察していたのかな、やはり
376: こたつ蒐集譚 2018/04/21(土) 22:03:08.31
そうだね
…猛禽類が狩りに繋げるため火を扱うことが上の方で話題になってたけど
あの神社のボヤ騒ぎの場合は狩りではないと
油脂が使われた蝋燭はカラスの嗜好品で、火の点いたままくわえて飛んでいこうとして神社の屋根に落としたらしい
昔からそんな姿をしばしば目撃されていたのか
381: こたつ蒐集譚 2018/08/18(土) 01:59:17.10
何年か前に
横浜の博物館でやった
「天狗推参!」展がよかったよな。
風変わりな人を
「あの人は天狗と友だちなんだって…」と
言い習わした文献とかあって興味深っかたな…
382: こたつ蒐集譚 2018/08/18(土) 05:41:25.03
風変わりな人は天狗と交流する人…
なるほど昔の人が言いそうだな
383: こたつ蒐集譚 2018/08/18(土) 12:22:39.01
様々な不可思議を天狗のせいにしそうだな
393: こたつ蒐集譚 2018/08/29(水) 22:50:53.55
蜂子皇子関連のサイトに
「蜂子皇子こそが出羽三山の大天狗・羽黒山三光坊であるとも言われており」という一分もあった
蜂子皇子=天狗という説もあるということ
394: こたつ蒐集譚 2018/08/29(水) 23:45:57.46
出羽の蜂子皇子の肖像画って
鼻も目もデカくて色も黒いし
当時のイスラムやアラビア圏の
人物像みたいなんだよな…
396: こたつ蒐集譚 2018/08/30(木) 11:11:17.77
>>394
蜂子皇子は蘇我氏系なので蘇我氏か天皇家が積極的に外国人嫁を娶っていたのではないかという説がありますね
399: こたつ蒐集譚 2018/09/01(土) 03:39:03.71
>>396
蜂子皇子はハーフかクォーターだったのかな
430: こたつ蒐集譚 2018/09/16(日) 14:24:31.20
流れ星を意味する天狗(あまぎつね)
案内人を表すカラス
山岳地帯の謎の集団(修験者)が融合した結果なのでは?
431: こたつ蒐集譚 2018/09/16(日) 15:03:45.75
>>430
そういう考えもおもしろいね
432: こたつ蒐集譚 2018/09/16(日) 15:39:50.07
修験者が正体不明の光を空に見る時、
修行の成果の現れか天狗の惑わしかって論じたんかね?
それが恐ろしげな、畏怖される姿となり素人には善し悪し判断付かない存在として擬人化されたと
433: こたつ蒐集譚 2018/09/17(月) 09:11:15.02
皆、結構発想力豊かだなあ
やはり不思議な文化は様々イメージを打ち出すよね
435: こたつ蒐集譚 2018/09/21(金) 04:56:24.71
あの容姿は神話の鳥や猿田彦共々、導く存在から来てるとするなら
高い鼻であれ尖った嘴であれ、行くべき方向を示す矢印のような意味を持つのかも
444: こたつ蒐集譚 2018/09/23(日) 04:24:56.29
学術論文に限らず俗説でも話が昔からあり裾野が広いということじゃないの?
天狗や鬼を異国人とする話は話としてよく聞く
特に鬼などはシュテイン・ドッチ等のフランドル人説や、ロシアの王族説、他漂着者由来の説等ググると文献紹介も含めて幾つか出て来て面白い
445: こたつ蒐集譚 2018/09/23(日) 07:21:05.74
猿田彦は古代日本の国津神だし
後世に造形モデルの一つとして習合したんでないの
457: こたつ蒐集譚 2018/10/10(水) 05:42:40.75
タジキスタンのペンジケントという古代都市(その遺跡が観光できる)は、当時アラブ人の襲来を受けた
その際、逃避したソグド人の中に、その後ずっと東へ移動を続けて日本の奈良に行き着き、奈良文化の構築に貢献した人々もいたという
ペンジケント遺跡の観光ガイドがそんな説明をするらしい
非公式に渡来したこうした人々の容貌も天狗のイメージ造りに一役かっているかもしれないな
462: こたつ蒐集譚 2018/10/11(木) 05:23:15.84
このスレ面白い資料の提示も出てきて最近充実してるな。
469: こたつ蒐集譚 2018/11/25(日) 08:36:30.44
歳時記に天狗神とか天邪鬼とか出ているので調べて。
素戔嗚系
素戔嗚尊(男,1,天照大神の治40年頃に朝鮮より渡来)
┗女
素戔嗚尊(男,2,いそらの頃、朝鮮より渡来?。いそらが天照大神を毒殺の事を知り、天照大神を名乗るいそらの名も知っていた)
┃天照大神・いそら死後?(いそらは存命を素戔嗚尊2から確認。)、大山祇(大山津見:山津見とは中国地方の山脈の山頂に住んでいた民族。素戔嗚尊2の頃、麓に下りていた。)系八岐大蛇の軍勢を退治。
┃大山祇系の国を一旦取ったらしいが直ぐに返したらしい。鉄剣を入手。この頃大山祇系の国は泥泥系の旗下。
┃大山祇の話では、製鉄技術を天照大神にあげたと言っている。
┗女 神武天皇の4代前に室
470: こたつ蒐集譚 2018/11/25(日) 13:40:33.34
歳事記:虫食い。天狗神とか天邪鬼とか出ている。
旧事記:聖徳太子と蘇我馬子らが共に編まれた日本最初修史。
天狗名義考:江戸時代の諦忍著。
源平盛衰記.
諸国里人談.
甲子夜話.
以上を調べて。
473: こたつ蒐集譚 2019/01/22(火) 14:58:40.30
なんか奥深いスレになってきてるな
474: こたつ蒐集譚 2019/01/22(火) 23:26:29.77
海洋民が信仰する山の神だな
475: こたつ蒐集譚 2019/01/24(木) 03:25:54.07
日本人というかアジア系は他の人種に比べ視力が弱くなりやすい、らしい
天狗のモデルの猿田彦の更なるモデルはやはり異様に遠目の効く異人だったのかもなー
481: こたつ蒐集譚 2019/01/31(木) 00:22:39.27
確かに縄文系アイヌ蝦夷は弥生系よりは顔濃いな
482: こたつ蒐集譚 2019/02/01(金) 23:38:18.45
濃いぜ インド人みたいなアイヌの写真も存在する
484: こたつ蒐集譚 2019/02/02(土) 01:17:59.95
部族単位の蝦夷が徒党組んだらめちゃクソ強過ぎて国家統一事業滞ったから
土地の血族意識を薄める為植民させまくってから意図的に混血させてったらしい
485: こたつ蒐集譚 2019/02/02(土) 17:55:42.36
ほう、勉強になるな。
486: こたつ蒐集譚 2019/02/03(日) 11:30:29.48
サルタヒコのアイヌ語起源解釈も色々あるね
サル=葦 葦原中国の男(ヒコ)
サタ=岬 灯台守の男
とか
サ=前の方、または、海辺の方
ル=道
だと海道沿いで迎える男のイメージ
488: こたつ蒐集譚 2019/02/05(火) 11:05:15.98
俺はサタ=岬説を押す
土着の漁民の灯台が侵略側の助けになったという話じゃないかな?
489: こたつ蒐集譚 2019/02/05(火) 21:48:35.06
色んな意見が出てくる来るのはええね
497: こたつ蒐集譚 2019/02/19(火) 21:18:28.26
異人起源にせよそれは猿田彦自体の事だね
天狗は惑わす怪異から信仰対象になって導きの神の容姿を得たって感じなんかな
520: こたつ蒐集譚 2019/04/02(火) 08:12:56.85
>>497
後は公民問わず権威や集団にまつろわぬ宗教者や知識人も天狗扱いだな
それで脅かされる側から見れば妖怪だし、利益を得た側から見れば神様
でも、「それ、絶対深く考えないで少年漫画の設定的なノリで書いたよね?」な記述も多いので、
色々混ざりあって鬼と同様何でもアリの妖怪二大巨頭ですな
後、トンビに関連付けられることが多いのに烏天狗とはこれいかに
大型鳥類を烏と総称する風習とかあったっけ?
499: こたつ蒐集譚 2019/02/20(水) 23:42:00.57
鬼も異人説あるよね
どっちかというと蝦夷寄りだろうけど
500: こたつ蒐集譚 2019/02/20(水) 23:43:13.45
鬼は大体が鉄がらみだから
製鉄民だと思うよ
505: こたつ蒐集譚 2019/02/24(日) 21:11:15.88
【民俗学】異民族?先住民? 「鬼」から差別を考える 大江山の酒呑童子★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1550991521/
506: こたつ蒐集譚 2019/02/25(月) 12:48:08.84
507: こたつ蒐集譚 2019/02/28(木) 06:57:12.76
鬼は差別された、或いは追いやられた民という説は以前からしばしば聞いた
天狗はまた違う感じ
556: こたつ蒐集譚 2019/06/30(日) 22:54:07.63
猿田彦は目というより顔が赤かったとして話す歴史家もいるな。
557: こたつ蒐集譚 2019/07/01(月) 00:15:45.95
猿田彦の特長はモロ天狗じゃん
569: こたつ蒐集譚 2019/07/10(水) 16:45:50.65
下駄の歯が1本 ってのは、どっから来たの?
571: こたつ蒐集譚 2019/07/12(金) 01:45:22.66
>>569
山岳民
572: こたつ蒐集譚 2019/07/12(金) 15:20:56.34
山岳民族は一本歯の下駄か
573: こたつ蒐集譚 2019/07/12(金) 16:46:29.59
一本歯だと便利なの?
574: こたつ蒐集譚 2019/07/13(土) 12:17:18.46
2本だと岩にはまって動けなくなる
577: こたつ蒐集譚 2019/07/14(日) 08:59:51.69
山岳地帯の斜面では一本歯の下駄か丁度水平になるので歩き易いということらしく、山伏などが使ったとか。
633: こたつ蒐集譚 2019/09/21(土) 13:19:41.57
蜂子皇子は異人じゃないかね 色浅黒く、口が大きく、ドングリ目
634: こたつ蒐集譚 2019/09/21(土) 21:20:03.88
ペルシャ人説唱える人もおる。
635: こたつ蒐集譚 2019/09/21(土) 23:04:45.87
蘇我氏にペルシャ人の血が入っていてもおかしくはないしな
636: こたつ蒐集譚 2019/09/22(日) 05:15:17.14
>>635
ああ、それは確実だね。
胡人が長安にいっぱいだものね。
そうかあ。秦氏の中に見た目がちょいと西洋人テイストな人がいてもおかしくないのか。
おお、ありがとう。
637: こたつ蒐集譚 2019/09/22(日) 10:10:51.63
製鉄民を使役する秦氏の中には大陸から来た製鉄民も数多くいただろうし
その中にソグドやトハラあたりがいてもおかしくはない
638: こたつ蒐集譚 2019/09/22(日) 11:32:42.84
サカ族説まである
639: こたつ蒐集譚 2019/09/22(日) 20:15:12.35
蜂子皇子は鼻も高かったと。
640: こたつ蒐集譚 2019/09/22(日) 23:55:13.80
肖像画や像を見る限りそうだね
642: こたつ蒐集譚 2019/09/23(月) 08:56:08.57
「鉄作り」の技術者たちを見る目って、独特だものなー。
畏敬と怖れなのかな。その辺、天狗とリンクするのか。
646: こたつ蒐集譚 2019/09/23(月) 23:24:22.53
近くで見ればそうだが
山の方から変な音がするとか変な人影が見えたくらいの接触だろうし
648: こたつ蒐集譚 2019/09/24(火) 15:50:49.19
特に、たたら製鉄は絶対に製法を見せなかったしね
炭で真っ黒になった連中が出入りしまくるんだもの。妖しい……。
651: こたつ蒐集譚 2019/10/02(水) 07:30:24.76
蜂子皇子の従者二人が描かれていて、赤い髪に色白だったりして外国人を暗示しているのかな…とか
653: こたつ蒐集譚 2019/10/02(水) 15:36:07.11
蜂子皇子御尊影という図の蜂子皇子の前に居る、金剛童子は褐色の肌、その隣の除魔童子は白い肌に茶髪
何れにしても日本人離れしているし、見方によっては国際色豊かwにも見える
663: こたつ蒐集譚 2019/10/09(水) 15:32:48.34
国際交流の歴史って意外と古い
670: こたつ蒐集譚 2019/10/16(水) 17:29:58.35
ちょっと前にNHKの趣味どきっ!で天狗特集やってて
だいたい>>8-10の内容だった
後、天狗の出典は紀元前からで少し驚いた
671: こたつ蒐集譚 2019/10/16(水) 19:11:28.03
ほう紀元前からですかい、そいつあ凄えや!
672: こたつ蒐集譚 2019/10/16(水) 20:27:44.64
天狗の苦手は生魚で特に鯖
>>671
出典は中国の前漢時代の司馬遷「史記」に登場
天狗はその姿は大流星のようであり声がする
落ちて地に止まると狗(いぬ)のように見える
落下するさまを目撃すると火の玉のようであり
炎々と燃え盛り天をつくようである
その下の方は丸くなって上の方は鋭くとがり黄色身を帯びている
千里の内で軍が敗れ将軍が殺される
(落下したのは隕石で、その大音響をイヌの吠え声に例えたさま)
中国の道教の天狗のお札はイヌが雲に乗った絵
700: こたつ蒐集譚 2020/01/14(火) 01:21:17.30
日本でいう天狗は人種的にはユーラシアの血の入った外国人の流れ
701: こたつ蒐集譚 2020/01/14(火) 19:34:33.90
天狗に異国人説は付きまとう
702: こたつ蒐集譚 2020/01/17(金) 13:48:11.26
山岳民に異国人はいるわけだしな
708: こたつ蒐集譚 2020/05/01(金) 16:21:21.62
手塚治虫の火の鳥太陽編、天狗を天の狗(イヌ)として
普段は狼の姿をとる土着神として描いてるっぽいなあ。
アイヌ風の格好や名前とか、
長みたいなのは羽団扇持って空飛んでたり。
鼻高系の猿田彦キャラとはまた別の解釈で描けてるのは
物語の為に色々調べた分もあるんだろうな。
710: こたつ蒐集譚 2020/05/02(土) 02:33:01.43
まだ途中までしか読んでないからさっき知ったけど
天狗は天狗族として別にいたわ。烏天狗型だった。
711: こたつ蒐集譚 2020/08/18(火) 11:34:12.77
秦氏からやってきた山伏的なポジションやろな
735: こたつ蒐集譚 2025/07/05(土) 12:38:47.21
おう、天狗について知りてぇってか。ちょっとひけらかしてやるよ。
まず、天狗ってのは元々中国から伝わった「天の狗」、つまり流星とか隕石のことで、それが犬の吠えるような音を出すからそう呼ばれたらしい。でも、日本に来てからは全然違う存在になったんだ。
日本では、山伏みたいな格好してて、顔は赤くて鼻が高いのが「鼻高天狗」、鳥のくちばし持ってて翼があるのが「烏天狗」って呼ばれるのが一般的だな。烏天狗は「木の葉天狗」とも言われることもある。あとは、大天狗、小天狗、善天狗、悪天狗なんて呼び方もあるぞ。
天狗は山に住んでて、修験道っていう山岳修行と深いつながりがあるんだ。だから、知恵と力を持った存在として尊敬されることもあれば、怒らせるととんでもないことになるって恐れられたりもした。
昔は人を惑わしたり、つむじ風を起こしたりする妖怪みたいなもんだったけど、江戸時代くらいからは、災厄をなくしたり、運を良くしたり、魔除けになったりする神様みたいな扱いになったりもしてる。
有名な天狗だと、京都の鞍馬天狗、神奈川の最乗寺の天狗、長野の飯綱山の天狗なんかがいるな。あと、昔から天狗の仕業とされてきた話はたくさんあって、「天狗倒し」とか「天狗礫(つぶて)」とか「天狗火」とか「天狗の揺さぶり」とか、全国各地で似たような話がある。
簡単にまとめると、天狗は色々な顔を持ってるってことだ。元々は流星だったものが、日本では山に住む修行僧みたいな姿になったり、神様みたいになったり、悪さする妖怪になったり。面白いもんだろ?


